2018.12.27

RCの家を建てるためのポイント

マイホームの購入の際、気になるポイントを上げればたくさん思いつく事があると思いますが、一番気になるのはやっぱり価格の面ではないでしょうか。

住宅の坪単価はいくらくらいなのだろう?
やっぱり思ったより高くなるのかなぁ」など様々な考えがよぎります。

はっきりとした金額を知るには、見積もりを取る事が一番正確なのですが、家づくりを検討する際は建築費がおおよそどの位かかるのか、予算内で収める事は可能なのかなど、大まかに把握する事は必要です。今回はいろいろある住宅の中でもRC住宅(コンクリート)住宅のポイントを解説します。

数字から把握してみよう

どの位の費用がかかっているのか

今までであればRCの建物と言えば、マンションやビルなど中規模以上の建物に鉄筋コンクリート造は用いられている傾向が強くありました。ですが現在はデザイン性や機能性などの高さにも人気があり、最近は一般住宅でも人気の工法になっています。そこで住宅にはいろいろな種類の建物がありますが、どの位の費用がかかっているのか推測してみましょう。

住宅の坪単価って

日本の一般住宅の中で建てられる工法として、木造とRC造の2種類で考えてみましょう。とは言え住宅は価格だけで簡単に選べるものではありません。その建物の良さや、自分が住宅に求めるものなどにより、変化してきます。いろいろな情報を集め、分析し、判断する事が最も重要なポイントです。

木造住宅の坪単価は約30万円~60万円程度というのが相場となっているようです。そしてRC造の住宅では60万円~100万円程度が相場とされています。価格はグレードなどによっても開きが生じてきます。確かにこの数字だけを見れば、木造が安くすみRCは高く感じてしまいます。

ですがその価格の違いにはどんな違いがあるのでしょうか。基本的に坪単価というのは、建物本体の建築費を床面積で割った数値を表しています。建築費と一言で表現されていますが、その中には様々な費用(コンクリート費用・資材の費用・施工費用など)が含まれています。そして実際RC住宅は工事に対する工期も木造住宅より長く、建物重量の重さもあります。そして同じように見えるサッシでも、鉄筋コンクリート用のサッシが必要となってきます。ちょっとづつの違いですが、それぞれの工法の良さを出すために必要な違いなのです。

坪単価以外で考えてみよう

価格はもちろん住宅購入の検討の際には、大切なポイントではあります。ここではもうひとつ重要視したい建物が長持ちする期間「耐久性」について考えてみましょう。

住宅の法定耐用年数では、木造住宅が22年、鉄筋コンクリート住宅が47年と定められています。法定耐用年数とは、法律上定められた年数です。上の坪単価の項目で表した平均数値の中で、木造を坪単価55万円、RC造坪単価80万円の約中間として耐用年数1年あたりの坪単価を計算をした場合、次のような結果になります。木造では2.5万円となりますが、RC造は1.7万円となっています。坪単価だけで見れば割高に感じるRC住宅の方が、低い数値になっています。日頃のメンテナンスや条件、技術の進歩などによっては、法定耐用年数より寿命は長くなる場合もあります。法定耐用年数=寿命ではありませんが、形あるものはいつかは・・・という時期は必ずやってきます。いつか来るであろう建て替えやリフォームなどの長い視点を持って考えていく事も大切です。パッと違いの分かる価格での比較ももちろんですが、いろいろな要素を踏まえた上での検討が重要と言う事です。

RC住宅の活かし方

RC住宅の良さや活かし方

コンクリート住宅を選びがたいの最大のポイントと言えば、やはりその建築コストの部分は否めないでしょう。ですがその建築コストの部分を一掃するような良さが、RC住宅にはあります。ここではそんなRC住宅の良さや活かし方など、様々な部分をご紹介します。

メリットで欠点をカバー

RC住宅の良さはたくさんありますが、その中でも高く評価すべき点は、鉄筋コンクリートという素材の強さという部分です。元々鉄筋コンクリートという素材自体がコンクリートと鉄という固いものを二つを組み合わせていいます。ですが、実際の効果の部分は、それだけではありません。コンクリートの持ち合わせている特長に、「圧縮される力に強く」という部分があります。そして鉄筋には、「引っ張られる力に強い」という特徴があります。その異なった2種類の特徴を組み合わせる事で、さらなる強固な素材となる部分です。

  • RC住宅の耐震性能は魅力

鉄筋コンクリートという素材の強さもうまく活かしながら、耐震性能も高い住宅を提供できる部分もRC住宅の強みです。制震装置をうまく活用しながら、揺れを受け流し、強い揺れに関しても対応します。その事により、安定した耐震性能を実現し、安心を増やしてくれる住宅なのです。

  • デザイン性が豊かなRC住宅

コンクリートの打ちっ放し感のオシャレも実感できるのもRC住宅の魅力の部分ではあります。さらに木造や鉄骨では表現しづらい「曲線」や「円状」のラインを表現できる部分は、RC住宅の持ち味のひとつです。エレガントなデザインや、重厚感のあるデザインでも対応できるRC住宅です。この部分はRCならではのデザインを楽しめる部分が、他の住宅にないデザインの高さを表しています。

  • 耐火性にも優れたRC住宅

コンクリートという素材は、火に強い材料となっています。

など多くの魅力的な特徴や、良い点がたくさんあるRC住宅です。どの構造の住宅もやはり、欠点と言われる部分は多少なりともあるものです。ですがRC住宅はその部分を払拭できるような活かし方のできる住宅です。

RC住宅だからできることを考えよう

RC住宅は快適性でも高い評価

耐震性能や強さの特徴など、高い批評のRC住宅ですが、強さだけではありません。快適性でも高い評価があります。外の環境にも左右されづらいRC住宅。コンクリート自体、気密性に優れている性質を持っています。その性質をうまく活かした住宅作りができる家として、威力を発揮します。日本特有の四季によって大きく変化する外気温や生活変化にも対応してくれます。外気を遮断する高気密を持ったRC住宅です。そして最後は高い防音性能です。コンクリート自体、防音性能が高い素材となっています。ですので騒がしい外の環境にも、内から出る生活音などもしっかりシャットダウンしてくれます。強さだけでなく、快適性も高めてくれるのがRC住宅です。

住まいの基本は、家族を安全に長く守る事

かけがえのない住まい・家族を守る住宅として、RC住宅はおすすめの家

木造住宅であれば通常、3ヶ月~4ヶ月程度で完成する建物もありますが。ですがRC住宅の場合、平均約6ヶ月位の建築期間を有する場合も多いです。手間もかかる施工なのです。ですがマンションやビルなど中規模以上の建物に採用されてきた理由には、安全に長く守ることのできる構造だという部分は理由のひとつに上がっている事でしょう。確かに価格の部分では割高な印象のRC住宅ですが、家族を安全に長く守ることのできる本質を踏まえれば、最もふさわしい構法と言っても過言ではありません。かけがえのない住まい・家族を守る住宅として、RC住宅はおすすめの家なのです。ぜひRC住宅をあなたのライフパートナーとして検討してみませんか。

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