2019.02.27

狭小住宅をアイデアで活かす方法

自分の大切な人と一緒に暮らす家「マイホーム」

いろいろな希望や夢がたくさんあると思います。ですがその計画の中で、希望の土地の広さまで入手できなかったなどという可能性もあるでしょう。ですが諦めなくてもいいのです。その制限のかかったスペースでもゆとりある暮らしを実現する方法はたくさんあります。間取りの中に扇子や工夫を組み入れるだけで、狭小住宅でも有効的な空間を作り出すことができます。夢を叶える狭小住宅にせまってみましょう。

 

限られたスペースの狭小住宅

狭小住宅ならではのメリット

都市や住宅密集地であればあるほど、なかなか希望の広さの土地を入手することは困難になってきます。ですが近年都心部では、限られたスペースを有効活用する狭小住宅に人気が高まっています。前回「狭小住宅をアイデアで活かす方法」でも紹介したように、狭小住宅ならではのメリットも需要への後押しになっています。

狭小住宅ってどんな家なの?

狭小住宅のメリットとしては以下の通りです。

メリット1:都心部などに住める利便性の高さ

何と言っても魅力的なのがこの利便性の良さです。

メリット2:家の購入費の削減

家の購入比率の中で多くを占める土地費用を削減し、建物に費用を回すことも可能です。

メリット3:税金などの家の維持費の削減

毎年かかる固定資産税などの税金の面でもメリットがあります。

メリットを最大限活かしながら住める狭小住宅なのです。

 

動線工夫が狭小住宅だからこそ活きる

移動にかかる労力を減らす

「家事動線」とは、家事をする時に移動する経路を表します。自分一人の準備でもそうですが、特にお子さまが小さかったり、手がかかる年齢などのお母さんは1分1秒が貴重です。特に朝や夕方などは、お料理しながら子どもの世話をしたり、お洗濯や掃除の家事をこなしたり。同時に家事をこなす場合も多くあります。家の広さにかかわらず、日常の家事をする人の目線からすると一番大事なのは「家事動線」です。水回りの配置を工夫するだけで家事への負担は段違いに変化してきます。キッチン・お洗濯・リビングなど、くるっと一回りできる回遊動線を使用するだけでも、変わってきます。狭小住宅だからこその工夫が活きるのが、この動線です。

例えば、家事のためのいます。動線にかかる無駄を見つける→排除する。キッチンや洗面室(洗濯機等)、洗濯物を干すスペース(ベランダ等)をラクラク移動できる配置にするなど、移動にかかる労力を減らす=家事にかかる時間を短縮となります。空間の広さだけが快適性をアップするわけではないのです

 

さまざまな工夫でラクラクな間取りが可能

 

●動きやすいキッチンは広さではない

憧れのひろぼろとしたキッチン。でも広さだけが快適ではないのです。広さがあっても有効的な配置でなければ、移動距離だけが長くなってしまいます。そして意外に多いのが、「コンセントがないからこっちに置くしかないなぁ・・・」という経験です。一番大切なのは、家電の配置計画とコンセントの配置です。長く住む家だからこそ、どういう異動で調理をし、どのような家電を使うのかによって、必要な位置にコンセントを配置できます。

●収納は大きさだけではない

大きくて容量の多い収納は、憧れです。ですが収納ひとつでも大きさだけではないのです。どこに何を配置するのかが大切です。どこで何を使用するのかをしっかりとふまえた上での収納を配置することで、収納としての機能を最大限に活用できます。物を使う場所にその物を収納できるスペースを作るということです。そうすることにより物が乱雑に置かれることもなく、限られたスペースでもしっかりとした収納を確保できるようになります。

●目的を考えた間取りが生活に活きる

家事動線ももちろんですが、目的によっても動線を考えましょう。例えば買い物など多くの食料品などを運び入れる場合、玄関から距離があるとなかなか手間がかります。そんな時に駐車場からストレートに行ける動線をキッチンに配置したり、玄関とは別に荷物入れやゴミ出しなどように出入り口を設けるだけでも違ってきます。またその位置も道路に近い場所に配置することで、移動距離も少なくなります。

 いかに家を動きやすくするかにより、生活の質も上がってきます。狭小住宅だからこそできる工夫が、そのまま魅力に変化してきます。

 

間取りの工夫で快適空間を

間取りを有効活用するポイント

広さに対する規制がかかる狭小住宅だからこそ、間取りを有効活用していくことが大切です。その中でも気をつけておきたいポイントは何なのでしょうか。考えてみましょう。

 

●デットスペースをしっかりと活用しましょう

住宅を建てる上でどうしても発生してしまうのが「デットスペース」です。デットスペースとは、活用していない無駄なスペースをさしています。ですのでこのデットスペースをいかに活用できるのかで違ってきます。デットスペースになりやす場所としてあげられるのが、階段下になります。キッチンの脇であればそのスペースをパントリールームなどの食品庫へ。リビングの脇であれば本棚や収納へ。いろいろな活用方法が選べます。

●壁という閉鎖空間が解放さを失わせる

日本人の気質として几帳面な部分なのでしょうか。どうしてもこのスペースはここという風に仕切りがちな部分が多い部分があります。例えば階段のところでも、しっかりと空間を確保した家も多いのではないでしょうか。その今までは壁であった部分をワイヤーなどを使用することにより、閉鎖空間を解消する役割が高まります。壁を取り除くことで、空間に広さを感じられる空間を作ることも可能です。仕切らなくてはいけない場合や家族状況などもありますが、壁のない・壁の少ない間取りにすることにより広々とした間取りも可能です。

●角に光が入るだけで、明るく感じる空間を

どうしても家の間取りのコーナーは、壁と壁に挟まれ明るさがない空間になりがちです。そのコーナーを閉ざさずに光が届く工夫をするだけで、視覚による圧迫感を感じなくなる方法もあります。コーナーの角に窓を配置する。その窓から緑が見える。など外の空間も利用することで、安らぎを与える解放感も高まります。

 

生活しやすくなるアイデアを

生活しやすくなるアイデア

最後は生活していく中で生活しやすくなるアイデアをご紹介します。生活のパターンによりメリハリをつけることで生活のしやすさは段違いに変化します。

 

●うまく活かそう縦の空間「スキップフロア」

横の空間に制限のある狭小住宅ならば、縦の空間をうまく活用しましょう。その場合効果的なのがスキップすロアです。ただやみくもにスキップフロアを配置するのではなく、効果的に配置することが重要です。そしてその空間を子どもの勉強スペースとして使用したりもできます。リビングからもお互いの気配も感じられ、声を掛け合いながらコミュニケーションも取れます。そして子供が大きくなっても、読書スペースやお父さんやお母さんの主務のスペースとして使用することも可能です。長い時間を想像しながら空間を組み立てることは大切なポイントになってきます。

●あえてそうすることで、収納力も高まる「見せる収納」

収納といえば閉鎖的な空間の方も多いのではないでしょうか。あえてそこを見せる空間にすることにより、しっかりと機能した収納として活用することができます。見えなければ乱雑になってしまいがちな部分も、見えていることで収納もひとつのインテリアに変化します。

私たちの知識とノウハウをあなたへ

あなたの希望や生活に合ったプランニングでサポートします

いろいろな制限が出てしまう狭小住宅ですが、注文住宅は間取りを自由に決められるのが最大の魅力です。あなたの希望や生活に合ったプランニングでサポートします。当社ou2株式会社は、新築・リフォームあわせて10,000件を超えるお手伝いをしてきました。当社は東京23区内に特化、敷地30坪以下の狭小地での設計に実績が多いところが特長です。建築会社だからこそのアイデア、ノウハウ、経験や知識を最大限に活かし、わずか10センチでも無駄が出ないようなプランニングをお届けします。そしてあなたの夢をカタチにいたします。いつでもお気軽にお声がけください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

4階建ての三世帯住宅や、レストラン併設のエレベーター活用多世帯住宅など活用方法も多種多様な多層階住宅です。建築事例一覧ではさまざまな多層階住宅を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。

https://m-line.tokyo/case/

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