2019.03.10

二世帯住宅を安く建てる方法

二世帯住宅を安く建てられる方法

自分の両親や子どもたち。みんなの笑顔に囲まれた暮らし。自分たちの守りたい人と暮らせる住宅・・・それが二世帯住宅です。近年では二世帯住宅を考えているという方も増えてきています。その要素の部分にはさまざまな理由があるでしょうが、ここの所多い、災害もひとつのキーワードかもしれません。みんなで助け合い、協力し合い。共に暮らす場所である二世帯住宅。今回は二世帯住宅を建てたいけれど、資金が。という方にも見てほしい!二世帯住宅を安く建てられる方法を考えてみましょう。

 

二世帯住宅のタイプを解説

二世帯住宅のタイプ

まずは二世帯住宅とひとことで言っても、いろいろなタイプに分かれます。そのタイプの特徴を理解することで選択の幅もグッと広がります。それぞれの特徴と一緒に解説します。

 

●二世帯住宅のタイプを見てみよう

 

二世帯住宅は大きく分けて主に3タイプに分けることができます。

完全同居タイプ

一部共有タイプ

完全分離タイプ

この3タイプです。二世帯住宅は幅広年齢の人が共に暮らす住宅です。ですので各タイプの特徴を把握し、自分たちの生活パターンに合わせて置き換えて考えてみましょう。なぜ二世帯住宅にするのか・・・その原点から動機やきっかけなど家の基本となる部分を整理しましょう。

 

● 完全同居タイプの二世帯住宅とは

 

この完全同居タイプの二世帯住宅は、家族構成に合った必要な空間(寝室や子ども部屋など)があり、その他の部分(例えばキッチンやトイレ・お風呂など)の生活スペースをすべて共有化する住宅のことです。個人の部屋以外は共有のスペースとなる間取りになりますので、年代を超えて交流の時間も増え、まさに大家族の家というかんじになります。ですがこの完全同居タイプの二世帯住宅の強みは、家にいてくれる安心感ではないでしょうか。例えば共働きの両親と子どもたちの場合、もしかしたら明かりのない部屋に帰宅する場面もあるかもしれません。ですが、みんなで生活することにより、明かりのついている生活になります。たかが明かりかもしれませんが、この明かりが与えてくれる安心感は、心に豊かさを与えてくれます。

ただし、自分たちだけの家のようなプライバシーの確保は難しいでしょう。生活のリズムも違えば、価値観や考え方の相違なども起こりやすいです。特に難しいのがキッチンなどの水廻りスペースです。女性にとってキッチンは、特殊なスペースです。そういう部分も配慮に入れながら、どこまでを共有化するなどの間取りの工夫や、みんなが暮らしやすくするためのルール決めなども、大切なポイントです。

 

●一部共有タイプの二世帯住宅とは

 

一見完全同居タイプの二世帯住宅と同じように感じますが、こちらは共有する部分は共有しながらも、生活するゾーンを親世帯と子世帯で分けるタイプの二世帯住宅になります。このスペースはふたつ持ちたいという部分は自分たち専用の部分を作るなど、間取り次第で変化します。例えば完全同居タイプの場合、リビングも共有での使用にñなりますが、この一部共有タイプはくつろぐスペースを分けることができます。ですので適度にプライバシーも確保できます。一緒には暮らしたいが、生活リズムが異なってしまってという方にはおすすめです。そして女性の空間のキッチンは、建築費の中でも比較的コストのかかるスペースです。メインキッチンを片方に設け、片方はミニキッチンを作るなどの工夫などで対応するだけでも違ってきます。ポイントととしては、共有部を増やすことで、建築にかかるコストなど抑えられます。

プランニング次第で、階段などが負担に感じる親世代に1階で過ごしてもらい、子世代は2階に空間を設けるなども可能です。

 

●完全分離タイプの二世帯住宅とは

 

文字の通り生活するスペースは完全に分かれている、すべての設備が二個づつある二世帯住宅になります。近くでは生活していますが、各世代の生活リズムも崩すことなく生活できます。この3タイプの中では一番プライバシーが守られる二世帯住宅になります。完全二世帯でも、行きたい時に・いざという時に行き来ができるスペースを持つことで、安心感の高まる住宅にすることは可能です。

全て二か所ずつ設備がある住宅になりますから、やはり建築費はどのタイプよりコストがかかってしまいます。完全分離タイプには、「左右分離型」と「上下分離型」が一般的です。左右分離型は、右と左でお互いの心地よい距離感で生活するパターンです。そして上下分離型は、お互いに困った部分は助け合いながらも、生活リズムを守りながら生活するパターンになります。

※ 完全分離タイプの二世帯はこちらで詳しく解説しています。

 

みんなで一緒に住もう-完全分離の二世帯住宅とは-

 

安く建てるためのポイント

共有部をいかに増やすか

二世帯住宅の建て方の違いをご紹介してきました。二世帯住宅を建てたい。でも安く抑えたい。そのための大きな要素は「共有部をいかに増やすか」です。設備はやはりコストがかかります。そして生活していく中でも、違いが出てきます。例えばお風呂などでは、二つあればお互いのお風呂に水を入れ、お湯を温めます。なので2倍の水道代と光熱費がかかります。このように、共有部を増やすことで建築コストとともに維持費でも削減できます。

そしてもう一つのポイントは、家の作りをシンプルイズベストの住まいにすることです。いろいろな部分をこだわり、作り混んでしまうとどうしても建築コストが上がってきます。暮らしやすい・過ごしやすい空間であることが大切なのです。

 

安さに惑わされないことがポイント

同居前にしっかりとルールづくりを

共有部で建築コストなどが抑えられますが、やはり安ければいいのではないのが、マイホームです。特に年齢の幅の大きな人たちが共に過ごす二世帯住宅です。長い時間住み続けていくのです。その中で、建築コストを抑えるためにしてしまったことが、のちのちストレスになってしまったという場合もあります。家族にとってどう過ごすことがいいのだろうかという部分を、プランに組み込みましょう。確かに建築コストはかかるかもしれない。でも何十年と過ごす家だからこそ、快適な空間を作り出すことも重要です。そしてもうひとつ大切なことは、同居前にしっかりとルールづくりをするです。家事の分担や、子育てに関することなど、トラブルに発展しそうな原因を話し合うことです。家族だからいいよね、家族だから分かるでしょ、ではなく、話し合いは一番の近道です。

 

プランからのサポートはお任せください

快適なマイホームも夢ではありません

二世帯住宅のキーポイントは、人間関係です。一緒に住むことでいろいろなことが見えてくる場合もあります。当社ou2株式会社は、新築・リフォームあわせて10,000件を超えるお手伝いをしてきました。その中で培ってきたノウハウや経験を活かし、家族がみんなで笑顔で過ごせる二世帯住宅づくりをサポートします。お互いの生活を考えながら、空間を活かしきる間取りにすることで快適なマイホームも夢ではありません。

空間を最大限に活かし、わずか10センチでも無駄が出ないようなプランニング。ゆとりある空間を演出するノウハウなどで、あなたの夢をカタチにするサポートしています。いつでもお気軽にお声がけください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

4階建ての三世帯住宅や、レストラン併設のエレベーター活用多世帯住宅など、活用方法も多種多様な多層階住宅です。建築事例一覧ではさまざまな多層階住宅を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。

https://m-line.tokyo/case/

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M-LINEを運営するou2株式会社は、木造注文住宅のクレバリーホーム(フランチャイジー)

を始め、リフォームのアールツーホーム、不動産とリノベーションのD-LINEなど、

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