2019.06.03

狭小住宅だからこそ、収納を極めよう

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日々の毎日の生活の基盤となるマイホーム。やっぱり生活するならば、通勤や空額のし易さから公共交通機関の充実だったり、買い物・病院などに行きやすい地域だったり。利便性の高いところにと考えている人は多くいらっしゃるのではないでしょうか。ですが現実問題、利便性の良い土地な場合、なかなか希望の広さの敷地が出てきません。そこで近年、都心部で特に注目されているのが狭小住宅です。小さい土地だから窮屈な家になるのではありません。活用方法によっては、可能性は無限大です。今回は狭小住宅のその中でも「収納」にスポットを当ててみましょう。

 

狭小住宅とは

 

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まずは狭小住宅とはどんな建物を表現しているのか、解説します。しっかりとした基準は明確ではありません。ですが一般的には、約15坪(50m²)以下の土地に建てられた建物を「狭小住宅」と表しています。特に住宅や建物などが密集している都心部では、適度な広さの土地や整備された敷地など、入手することも難しいのが現状です。そしてその中には敷地が狭小というだけでなく、土地の形状もさまざまな場合も多いのが現状です。ですが建物を建てる際にさまざまな設計の工夫をすることによって、敷地を最大限に活かし、自分らしく生活できる家も夢ではありません。狭いだけではなく、可能性が無限大に詰まった住宅。それが狭小住宅の醍醐味です。

 

狭くても空間は作れるのです

 

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都心部などの敷地環境にも柔軟に対応できる狭小住宅。新しい家で生活していくことを考えると、どの部分をどう使用するなど、夢も広がります。ですが狭小住宅だけに関わらず、空間の有効的な活用は、アイデアとの融合です。限られた敷地をどう活かすのか。その方法のひとつに、垂直方向への活用があります。例えば、2階建てであったものを3階建て、4階建てにするだけでも、空間は広がります。そしてその上に地下室や、見逃しがちな空間を使いスキップフロアを作るのもひとつです。家の空間には居住としては使用できない部分が発生します。その部分をうまく収納に活用していくこと=アイデアを巡らせることが快適な住宅へ近づきます。

 

空間を活かしきる収納を考える

 

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空間の中で家具などがたくさんあった場合、いくら広さを確保した間取りであっても、実際には狭く感じてしまうものです。いわゆる圧迫感です。今までであれば家具で対応していた棚や収納、テレビボードや本棚などを備え付けにするだけで、空間の感じ方は一変します。収納は作り方によっては見えなくする収納から、わざと見える収納にするなど、生活に合わせた形が作れるのも特徴のひとつです。

空間を活かしきる収納①:合理的に割り振ってみよう

空間に制限があるのであれば、それに付随するものでサポートできるような間取りに割り振ってみるのもひとつの方法です。例えば、居住スペース以外のスペースの見直しや、移動のために使用する空間をなるべく最短にし、その同線を活かしながら収納を配置するなどもできます。今までの収納はどちらかというと、しまうことがメインでした。これからは同線も配慮に入れながら、わざわざしまいに行くのではなく「動きながら収納する」こともできるのです。空間を仕切ることもひとつですが、空間をむやみに小分けにせず活用することで、快適性もアップし圧迫感も少なくなります。

空間を活かしきる収納②:使えるものは何でもアレンジしよう

収納というと、「洋服だからクローゼットに、本だから本棚に。」など、っ収納はひとつの形という感じで決められがちです。例えば、収納という概念を一度捨て去ることもひとつの方法です。収納の良さを活かせるポイントは、どこで何を使うのかです。例えば小さなお子さまのいる家庭の場合、日に何度も着替えが必要だったり、おむつが必要だったり。その度にクローゼットへ移動していたら大変です。そこで必要な時にすぐに取り出せる収納を作りつけたり、ソファーの下を収納できるように家具を購入したり。いろいろなアイデアが活かせます。子どもたちが長く過ごす場所にこそ、収納スペースを設置する。そして子供たちが大きくなった時にどう使えるか、長い視野を持って検討することも大切です。

空間を活かしきる収納③:片付け下手ならなおさら、見える収納にチャレンジしよう

収納の良い点は、閉まってあるものが他の人には見えないことです。ですがここが片付け下手の人には、キーワードなのです。「見えないから何でも入れてしまえる場所」になってしまう可能性が高いのです。そして必要なものが見つからなかったり、こんな物がここにあったのかなど。皆さんも少なからず経験があるのではないでしょうか。しっかりとしまえる場所は、長く生活をしていく上で、必ず必要です。動く同線に合わせてしまうものを決定する、見えるから片付けない訳にはいかない状況を作る。これも長く快適に過すためのひとつの方法です。

 

狭小住宅だからこそ収納は重要なのです

 

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空間の制限のかかる狭小住宅だからこそ、無駄な動きもなく、必要なところに必要な分だけ、生きる収納が必要です。整理整頓も祖筋もラクラク!こんな収納があったら便利と感じるような収納をご紹介します。あなたのアイデアで収納も、快適性も変わります。

■ お出かけに必要なものはひとつに!お出かけ収納

玄関に靴をしまう収納も便利ですが、入りきらないブーツや長靴、ベビーカー、かさばりやすいコートなどをまとめておくことで、お出かけの際に慌てる必要もなし。位置によっては子どもたちのランドセルや持っていくものなどをまとめておけば、自立心も芽生えます。

■ 手っ取り早く済ませられる!お掃除収納

掃除機、モップ、洗剤、買い置きなど、お掃除用品は思ったより多くなるものです。そして使いたい時に見つからないなんて場合も。しっかり収納する場所を決め、まとめておくことで、必要以上の買い置きや同じ商品の買い間違いなども防げます。

■ キッチン用品もまとめて収納!食材のムダもなし!パントリー&食材収納

常温保存できる野菜や缶詰なども、一家の食卓分ともなると結構な量になります。まとめて保管することで、食材ロスも防ぎます。また配置する場所によってはキッチンからの熱気も抑えられるので、野菜なども長持ちするでしょう。

 ■ 洗濯用の洗剤も、そして家族の使うタオルも!ランドリースペース収納

普通の洗剤や柔軟剤、シャンプーやリンスなど、お洗濯や浴室部分に使うものは思ったより多いものです。そこで役に立つ収納がランドリースペース収納です。備品はもちろん家族の使うタオルなどもまとめて収納できる優れものです。

こんな風に日常の生活、そして自分たちが動く同線から考えてみても、さまざまな収納が思いついてきます。確かに思いついても「実現できるもの」または「実現できないもの」など、分かれてくるでしょう。ですがアイデアや発想は諦めてしまったら終了です。あなたの思いついたものをぜひ、住宅建築のスペシャリストにぶつけてみましょう。不可能が可能になったり、もっと良いアイデアが生まれたり。人による化学反応を起こします。収納からあなたがワクワクするような家づくりを考えてみませんか。

 

私たちのノウハウと知識をあなたのお家へ

 

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当社ou2株式会社は、新築・リフォームあわせて10,000件を超えるお手伝いをしてきました。当社は東京23区内に特化、敷地30坪以下の狭小地での設計に実績が多いところが特長です。建築会社だからこそのアイデア、ノウハウ、経験や知識を最大限に活かし、わずか10センチでも無駄が出ないようなプランニングをお届けします。そしてあなたの夢をカタチにいたします。いつでもお気軽にお声がけください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

4階建ての三世帯住宅や、レストラン併設のエレベーター活用多世帯住宅など活用方法も多種多様な多層階住宅です。建築事例一覧ではさまざまな多層階住宅を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。

https://m-line.tokyo/case/

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を始め、リフォームのアールツーホーム、不動産とリノベーションのD-LINEなど、

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