2019.10.14

賃貸併用住宅の間取りから暮らし方を考える

念願だった自分たちの家を建てる。

今まで住んでいた家をもっと快適な住宅にしたい。

住宅を建てる目的は、人それぞれです。今はライフスタイルも多様化しており、家に対して求めるものも変化してきています。その中で近年注目されているのが、賃貸併用住宅です。自分たちの生活スペースを有効に活用することで、さまざまなメリットを受けることも可能です。今回は賃貸併用住宅の間取りからあなたにとって一番の賃貸併用住宅を考えてみましょう。

 

賃貸併用住宅とは

賃貸併用住宅は土地活用の一種です。自分たちの住まいになるはずのスペースを賃貸物件として貸し出し、家賃収入を得ることも可能です。新しい住宅に求める居住空間や基本性能は戸建て住宅と同じグレードを保ちながらも収入を得る。新しい住まいの形かも知れません。賃貸併用住宅を建てている人は、どんな人なのでしょうか?そこにはいろいろな希望や想いが詰まっているのです。

賃貸併用住宅を建てる理由

現在賃貸併用住宅で活用している方も、始めるきっかけとなるポイントがあります。どのような想いが、理由がそこにはあるのでしょうか。

<今ある土地をもっと有効に使いたい>

現在所有している土地に賃貸併用住宅を建てることで、賃貸部分で家賃収入が生まれます。その収入をローンへの充当にも使えます。賃貸併用住宅といっても、たくさんの部屋数でなくても経営はできます。自分たちの土地の周りにどのような賃貸ニーズがあるのかをしっかりとリサーチしすることで、有効的に活用している方もいらっしゃいます。

<将来の不安に備えるために 今から準備する>

近年のニュースでも自分たちの将来に対する不安を感じさせられる話題も多いのが現状です。リタイア後の安定した生活に備え、今のうちから将来に備えるために検討している方も多いようです。年金の他に家賃収入も見込めるため、将来の不安にも備えることもできます。

そして自分たちの将来の備えもありますが、子ども世代に資産として残してあげたいという親心もこもっています。賃貸併用住宅の場合、相続税や固定資産税を減税できることも選ばれている大きな理由となっています。

<将来二世帯住宅として使いたい>

今はお互いに元気だけれど、いつか親と一緒に住みたいと考えている方も、賃貸併用住宅を経営している方はいらっしゃいます。親世代と一緒に住んでもいいように、賃貸物件の間取りを工夫することも可能です。また独立した子どもたちが帰ってきて、一緒に暮らすこともできます。将来を見据えて計画が立てられるのも、賃貸併用住宅の特徴です。

またその反対に、最初は二世帯と使用していて将来は賃貸へという転用も考えられます。

<新たなビジネスとして 土地から購入して賃貸併用住宅を建てる>

今まで慣れ親しんだ土地を離れ、新たに生活しやすい立地に賃貸併用住宅をという方もおられます。自宅だけでは購入できなかった場所にも、住める可能性が現れます。しっかりとした計画を立てながら進めることが必要です。

 

賃貸併用住宅で気をつけたいポイント

賃貸併用住宅を建てる際に気をつけたいポイントとしては、「自分好みにしすぎないこと」です。せっかく建てるマイホーム。賃貸住宅の部分も、オシャレにこった作りにしたいと思う方もいらっしゃるでしょう。

自分たちだけが住む訳でない賃貸部分には、気づかいが大切です。賃貸併用住宅の間取りや設計としては、自宅スペースと賃貸スペースが混在する建物だからこそオーナーが同居していると感じさせない工夫も必要なのです。その建てる地区で賃貸を求めている人がどのような物件を望んでいる人が多いのか、しっかりとリサーチすることも大切です。そのリサーチした内容、自分たちが賃貸併用住宅を建てるきっかけになっている根本の想いを合わせて、考えていかなくてはいけません。

〇 プライバシーに配慮した工夫も必要

賃貸併用住宅で重要視したい部分が、プライバシーの確保です。家族以外と空間を共有することで、家族だけで生活するよリも気も使います。住居スペースの分け方、出入りする玄関位置の配置の仕方など、工夫することで違いが出てきます。

〇 音に対する配慮も必要

人間が生活していれば、少なからず音の発生は仕方ない部分です。しかしそれが積もりに積もってしまうと、騒音問題としてトラブルの原因につながりかねません。音の出にくい仕様を検討したり、間取りの上でもリビングの上に寝室などを配置しないなども効果的です。

〇 他にはない付加価値をつけることも大切

周囲の環境や物件情報などをしっかりとリサーチして、自分の物件と他の物件との差別化は重要です。ワンプライス追加されることで、物件の価値も高まります。

〇 周囲の環境との調和と配慮が大切

地域によっては建物自体に規制が入る部分があったり、建物を建てる際には「都市計画法」および「建築基準法」は厳守しなければいけません。そして集合住宅のオーナーとして、周辺の方への配慮は大切です。一度トラブルになってしまうと、解決までには費用も時間もかかります。

このように普通の住宅と比べ、気にしておきたいポイントはさまざまあります。ここであげた例もほんの一例です。たくさんあって大変だと感じた方もいらっしゃるでしょう。そのようなときは、賃貸併用住宅を多く取り扱っている会社に相談してみることもひとつの方法です。今までその会社が培ってきた、経験・ノウハウなどがあなたの道をサポートしてくれます。一人で悩まずまず一歩を踏み出してみましょう。

 

自分たちの生活スペースの取り方は

今度は賃貸併用住宅を建てる場合、どんな配置にするといいのかを解説します。自分たちの住居スペースと賃貸スペースの割り振りによって大きく変化します。ここでは賃貸併用住宅の代表的な建物のパターンを見てみましょう。

<下に賃貸物件 上に住居スペース>

言葉の通り、二階、二・三階部分に住居スペースを配置します。自分たちが暮らすスペースが上の階になるので、眺めの良い環境で生活できます。

<下に住居スペース 上に賃貸物件>

今度は自分たちの住まいを下に持ってきたパターンです。入居者の方には上の階になるほど防犯面の強さをアピールできることがポイントです。また長い期間生活を送ることを考えると、バリアフリーの面では使いやすい住宅にすることができます。

<左右を分けた生活スペース>

一階・二階の部分を建てに分け、片方を賃貸、片方を生活スペースに配置すタイプです。左右にすることでプライバシーの面などは高くなります。

このようにどこを自分たちの生活スペースにするのかによっても、賃貸物件のタイプはたくさん選べます。建てる地域にあった、ニーズに合った賃貸併用住宅を建てることが一番大切です。

 

賃貸併用住宅はビジネスです

賃貸併用住宅はメリットもたくさんあり、将来を見せた上で効果的な土地活用方法です。しかし建てたからといってはじめからうまくいくという保証はありません。賃貸併用住宅を成功させるか否かは、建物を建てる、経営を開始する前の下準備が大切です。

賃貸併用住宅はただの住宅ではなくビジネスです。ビジネスを軌道に乗せるためには、しっかりと周辺をリサーチし、現実的かつ計画的な返済シミュレーションを立てること。ここの物件に住みたいと思わせるような物件であること。(物件の管理を適正に行うこと。)など、キーワードになるポイントがたくさんあります。
そして信頼できるパートナーを見つけること。細かな不安もパートナーに相談すること。リスク管理を行うためには、専門家だからこそ分かるぶぶんもあるのです。

 

賃貸併用住宅を有効的にするならば、パートナー選びが重要なのです

 

ou2株式会社では、不動産管理サービスにも力を注いでいます。オーナー様の面倒な業務の代行などを行い、賃貸に関する不安の解消、そして安心へのサポートを行っています。ぜひou2株式会社のプロパティマネジメント(賃貸管理)を活かしてみませんか。

M-LINEを運営するou2株式会社は、木造注文住宅のクレバリーホーム(フランチャイジー)を始め、リフォームのアールツーホーム、不動産とリノベーションのD-LINEなど、東京23区に特化した住宅総合サービス企業です。そのため賃貸経営の基礎となる建物の建築から、その先の賃貸管理に至るまで幅広くサポートしています。

当社は東京23区内に特化、敷地30坪以下の狭小地での設計に実績が多いところが特長です。建築会社だからこそのアイデア、ノウハウ、経験や知識を最大限に活かし、わずか10センチでも無駄が出ないようなプランニングをお届けします。そしてあなたの夢をカタチにいたします。いつでもお気軽にお声がけください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

4階建ての三世帯住宅や、レストラン併設のエレベーター活用多世帯住宅など活用方法も多種多様な多層階住宅です。建築事例一覧ではさまざまな多層階住宅を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。

https://m-line.tokyo/case/

***************************************************************************************

M-LINEを運営するou2株式会社は、木造注文住宅のクレバリーホーム(フランチャイジー)

を始め、リフォームのアールツーホーム、不動産とリノベーションのD-LINEなど、

東京23区に特化した住宅総合サービス企業です。

これまで新築・リフォームあわせて10,000件を超える実績があります。

お気軽にご相談ください。お持ちしております。

***************************************************************************************

m-lineの鉄骨・RC住宅
クレバリーホーム城東店の注文住