2020.03.08

東京で安心して暮らす バリアフリー住宅

人の集まる街―東京―。日本国内だけでなく、世界各国からもビジネス・観光など、さまざまな目的で訪れています。人が訪れる=東京のすべてに注目されていると言っても過言ではないでしょう。2020年。今年は東京オリンピックも開催予定です。さらに注目を集めています。

そんな人を魅了してやまない東京という街だからこそ、世界を先導する役割も担っているのです。

今回はさまざまな人が暮らしやすい生活をするために。家族が安心して暮らせる家づくりをするために。バリアフリーにクローズアップしてみます。近年はいろいろな部分でのバリアフリー化も進み、「バリアフリー」というキーワードもスタンダードな言葉となりました。その一方バリアフリーと言う言葉が抽象的になりすぎて、本当の意味合いとかけ離れ、各々の認識に差が出ている部分があることも否めません。しっかりとした認識をすることで、これからの長い生活を送る家づくりにも活かしていけるポイントがあるのではないでしょうか。

安心して暮らせる家づくりをしたい。そんな方をM-LINEは応援しています。

~table of contents~

● 生活の中でのバリアフリー
・「物理的なバリア」「制度的なバリア」「文化・情報面でのバリア」「意識上のバリア」
・家族の生活を助ける家づくりがもたらす効果
● ユニバーサルデザインとは
● これからを考えた家づくりのポイント
・リビング・居室・廊下
・浴室
● ホームエレベーターを設置したのなら
・ホームエレベーターの種類
・どんな構造でも設置できるホームエレベーター
● 住宅の可能性は無限大 私たちがあなたをサポートします

生活の中でのバリアフリー

バリアフリー(英語: Barrier free):高齢者や障害者が社会生活を送るうえで、障壁となるものを取り除くこと。当初は、道路や建物の段差や仕切りをなくすことをいったが、現在では、社会制度、人々の意識、情報の提供などに生じるさまざまな障壁をふくめて、それらを取り除くことをいう。(出典:三省堂 大辞林 第三版より)

辞書を調べると上のような内容を指しています。バリアフリーとまとめて表現をしていますが、生活していく中で大きく4つに分類されます。

「物理的なバリア」「制度的なバリア」「文化・情報面でのバリア」「意識上のバリア」

「物理的なバリア」は、公共交通機関、道路、建物などにおいて、利用者に移動面で困難をもたらす物理的なバリアのことを指しています。これが一番私たちの日常生活の中でも実感するバリアフリーです。例えば視覚支援のひとつにメロディが流れる、「ピヨピヨ」「カッコー」などの音が鳴る「音響信号機」があります。その他には、階段ではなくスロープが設置されている。階段などでは手すりが設置されている。何気ない瞬間にたくさんのバリアフリーに接しています。そして家づくりの中でも組み込んでいける物がたくさんあります。

その他のバリアとしては「制度的なバリア」は、社会のルール、制度によって、障害のある人が能力以前の段階で機会の均等を奪われているバリアのこと。「文化・情報面でのバリア」は、情報の伝え方が不十分であるために、必要な情報が平等に得られないバリアのこと。「意識上のバリア」は、周囲からの心ない言葉、偏見や差別、無関心など、障害のある人を受け入れないバリアのこと。になります

出典:知っていますか?街の中のバリアフリーと「心のバリアフリー」|内閣府大臣官房政府広報室 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201812/1.html

家族の生活を助ける家づくりがもたらす効果

家の中にバリアフリーの設備を検討することで、こうしたら生活がしやすい、こうしたら家族が笑顔になったなどたくさんの方法が考えられます。例えばバリアフリーを考えて段差をなくすことにより、走り回るお子様たちのけがの防止にも役立つ、将来自分たちが年を取った時安心して暮らせる家にすることも可能です。

家づくりの中にバリアフリーを検討することで、バリアフリーを行うことの大切さや、その設備に対する考え方も変化してきます。家づくりが日常生活のバリアフリー・心のバリアフリーにもつながってくるのです。

ユニバーサルデザインとは

Web上で「バリアフリー」と検索をかけると浮かび上がる言葉で、「ユニバーサルデザイン」があります。

バリアフリーとユニバーサルデザインは、事業や整備の面でよく似ていまがしっかりとした違いがあります。その違いをしっかりと捉えることは、良い家づくりにもつながってきます。ここではユニバーサルデザインについて解説します。

ユニバーサルデザインとは1980年代、米国ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏によって提唱されました。障害の有無・度合いに関わらず「できるだけ多くの人が利用できるようにデザインすること」をユニバーサルデザインとして定義したのが始まりです。政府でも「バリアフリーとユニバーサルデザインの定義」にて障害の有無、年齢、 性別、人種等にかかわらず多様な人々が利用しやすいよう都市や生 活環境をデザインする考え方と定義しています。その根底には~国民一人ひとりが自立しつつ互いに支え合う共生社会の実現を目指して~いる方向性が基盤となっています。

出典:バリアフリーとユニバーサルデザインの定義(障害者基本計画(H14.12.24閣議決定))  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/udbf/1st-reference5.pdf

今は住宅会社でもユニバーサルデザインの推奨やユニバーサル住宅など、みんなが過ごしやすい家づくりに力を注いでいます。確かに施す規模などには違いはありますが、みんなに優しい・安全性の高い環境作り=暮らす家族が過ごしやすい環境作りとつながる想いは一緒です。

これからを考えた家づくりのポイント

バリアフリー住宅を建てる際、どうしても一般的な住宅に比べ配慮すべきポイントも違ってきます。ではどんな場所に注意しながら家づくりを進めたら良いのでしょうか。ここではバリアフリー住宅で気をつけておきたいポイントをまとめます。

リビング・居室・廊下

リビングなどは特に家具などの配置も多く、過ごす時間も長くなるスペースです。リビング・居室・廊下などは、過ごしやすい・移動しやすい環境作りに注意しましょう。日頃気にならない段差でも、バリアフリーの環境が必要な人には危険につながる場合も考えられます。段差をなくす家づくりをすること。滑りにくい、過ごしやすい床材を使用すること。そして間取りなどの配置も動きやすい動線を組み込むことを、頭に入れながらプランニングしましょう。

浴室

浴室は広さや形状によっても、気をつけてほしいポイントが変化します。リビングなどと同様に段差をなくす、滑りにくい素材選びなどの設計はもちろんのこと、必要に応じての手すりの設置なども検討が必要です。また室内と浴室の温度差を減らすことで、ヒートショックの予防など健康面に対しても変化が現れます。浴室だけでなく家の中の温度差をなくすことも温度のバリアフリーとも呼ばれています。家の中を一定の温度で過ごせる環境作りも、快適な環境作りには欠かせないポイントです。

ホームエレベーターを設置したのなら

東京での家づくりを検討している場合、上の空間を活かす多層階住宅も視野に入れている方も多いのではないでしょうか。ワンフロアを段差のないプランニングができても、多層階の場合上下の移動をどうするべきか悩むところです。とは言え自宅にエレベーターまでは・・・と躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは自宅にホームエレベーターを取り入れた時、知りたい情報をまとめてみましょう。

ホームエレベーターの種類

ホームエレベーターはいろいろな種類がありますが、大きな違いは駆動方式です。駆動形式としては、空間をワイヤーロープで昇降させる方式と釣合おもりを使用するなどのロープ式と油圧式。電動ポンプを使用し、油の圧力を制御しながら空間を昇降させる油圧式のふたつがあります。ロープ式は省エネの要素が強く、低騒音やポンプを使用しないため匂いの影響も少ない製品です。油圧式は動きや乗り心地などの快適面の良さがあげられます。

ホームエレベーターを設置するには

ホームエレベーターを設置するには、プランニング内にエレベーターを組み込むことはもちろんですが、その他にも検討しなければいけない項目があります。それは「設置費用」「ランニング費用(維持費)」があります。

○ 設置費用

設置費用にはホームエレベーターの本体の価格に合わせ、使用できるように整備する設置工事費用、エレベーターを使用するための申請費用が必要です。構造やホームエレベーターの種類などにも変化しますが250万円から470万円程度が一般的な価格になります。検討している方は、事前に自分の家に合うホームエレベーターの選択と価格の確認もしっかりと行いましょう。

○ ランニング費用(維持費)

家の維持にはさまざまな費用が発生しますが、ホームエレベーターを設置した場合にも同様に発生します。それがランニング費用(維持費)です。

・ 動かすための電気代

・ 安全に動かすための定期保守契約費用、法定点検費用

特に法定点検は、エレベーターの所有者に定期点検を受ける義務(建築基準法第8条)が生じます。バリアフリーによって家族の安全な家づくりをするのであれば、しっかりとした管理も必要です。

どんな構造でも設置できるホームエレベーター

日常で使用するエレベーターは、公共施設や駅、会社やショッピングセンターなど大型の施設が一般的でしょう。鉄筋構造やRC構造でなければと思っている方も多いのではないでしょうか。ホームエレベーターは、鉄骨や鉄筋コンクリート(RC)造はもちろん、木造住宅にも設置することは可能です。しっかりとしたスペース、設備に対応できるプランニングを行えば一般的な住宅でも設置することができます。

住宅の可能性は無限大 私たちがあなたをサポートします

家を建てるという出来事は、人生の中でそう回数がある訳ではありません。初めてならなおさら、不安なことや心配なことなど、たくさんあると思います。そんな時はぜひ、住宅のプロを頼ってみてください。

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M-LINEを運営するou2株式会社は、木造注文住宅のクレバリーホーム(フランチャイジー)

を始め、リフォームのアールツーホーム、不動産とリノベーションのD-LINEなど、

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