2020.04.10

都内で建てる狭小住宅 空間を無駄にしない有効活用のコツとは

東京でマイホームを建てる。

人生の中で自分たちの家づくりは、ビックイベントのひとつと言っても過言ではないでしょう。暮らす環境が大きな変化をもたらし、人生の中で大きなターニングポイントにもなります。新しい家を建てることで、新たな希望や夢が膨らんできます。しかし建ててからこんなはずじゃなかったと後悔したくはないものです。

住宅建築の中で重視したいポイントをあげると、間取りだったり、デザインだったりいろいろと浮かびますが、注意してほしい部分は「収納」です。長い時間を過ごす空間として、有効的な場所として機能するのに、収納は大きな役割を持っています。今回は家づくりのポイントとして、収納に着目し解説します。ただ大きな空間があればいいのではないのです。使いやすく、便利な収納について考えてきましょう

 

狭小住宅とはどんな家ですか?

狭小住宅の有効活用を解説する前に、狭小住宅が建っている土地について解説していきましょう。狭小住宅が建つ多くは「狭小地(きょうしょうち)」と呼ばれる土地が活用されています。文字の通り狭そうな土地というイメージは感じますが、狭小地と言われている土地にもいろいろな特徴があります。その違いを確認していきましょう。

狭小地とは

一般的に狭小地とは、約15坪から20坪以下の土地に対して使われています。一般的な住宅を建築する土地の広さに比べやはり狭めになっており、特に東京など土地に余裕のない地域の場合、近隣に立ち並ぶ建物や、他のあらゆる条件から狭小地が発生しやすい環境とも言えるでしょう。

狭小地として購入できる形状的には、狭い四角形の形状だけでなく三角形や台形などさまざまな形状となる可能性も高まります。そのため整地されている土地に比べ使いにくい分、立地条件と比べると価格も安価になることも多いのが現状です。

狭小地として出てくる敷地の例

変形敷地(変形地)

一般的に住宅に適している土地の形状として、正方形や長辺・短辺の差が少ない長方形などになっている土地を「整形地」と表現しています。一方三角形などを含め多辺で構成されている複雑な形状の敷地や傾斜地、極端に細長い敷地などをまとめて「変形敷地(変形地)」と表現します。また旗竿地(はたざおち)と呼ばれる土地も変形敷地の一種です。

敷地の形状などを考えると一般的な規格住宅など、住宅のパターンが限られている建物には不向きとされています。それは実際のプランが土地形状内に入りきらない、入ったとしても使い勝手が悪くなってしまうなどの可能性が高まるからです。

土地形状を最大限に生かす家づくり

土地の形状や周りの規制によっても家づくりの方法はさまざまです。一言で狭小地と表してもいろいろな形状、周りとの関係性によっても大きく変化してきます。

特に利便性の高い地域の場合、さまざまな方向からのアプローチはとても重要となります。家づくりを任せるパートナーの選択も、家づくりを大きく左右します。狭小地での建築の有無や施行数も判断基準のひとつです。土地と建物の専門家の経験やノウハウは狭小住宅を建てる際に行かせる部分は多くあります。狭い土地、使い勝手が悪そうな土地だからと言う理由だけで諦めてしまえば、もうそこでおしまいなのです。不便を感じる部分をどう生かしていくのかが重要なのです。

狭いからこそアイデアを活かす家

狭小地をうまく活用する方法のひとつが、狭小住宅です。住宅が建てづらい土地形状だからこそ、そこで暮らす人がその家に求める方向性をパートナーに伝えることで、たくさんのアイデアを組み込むことができるのです。その地域の規制や法律などをしっかりと理解したパートナーの知識力を生かし、上や下へのスペースを有効的に活用することもできるのです。

狭い空間だからこそ、生かすスペースの使い方

狭小住宅の中で克服するべきポイントは、「空間をどう生かしきるか」という部分です。住宅の坪数として一般的な広さは35~40坪ほどと言われています。どうしても空間の広さの差はどうしようもありません。その差を埋めるためには間取りの工夫ともうひとつ方法があります。それは収納をどう組み込むのかという部分です。

収納は日頃使用するものから、日頃は使わないけれどしまっておかなければならないものなど、さまざまです。ただ入れておける空間と、生活の中に生かして配置している収納では大きく違うのです。収納スペースの量は、ご家庭ごとの生活スタイルや家族構成によっても大きく変化します。その量がどのくらい必要なのかを判断することも大切です。

自分たちに必要な収納の量とは

一般的な一戸建ての収納率は、約12~13%と言われています。賃貸の頃と違いマイホームの建築は、ずっと長い時間過ごす基盤となります。その住まいで快適に考えるのであれば、たかが収納という考え方ではなくしっかりと暮らしに組み込んでおくことが大切です。そして収納の量には計算できる方法があります。

収納率 = 収納スペース面積 ÷ 総床面積 × 100

量の把握と共に、使い勝手を追求することも快適な住まいにするために必要です。今までの生活の中で収納に対する不満や疑問もあると思います。些細なことかも知れないことこそ「ライフスタイルにあわせたプランづくり」には大切です。しっかりとパートナーに相談することで解決につながります。今まで培ってきたノウハウや経験をしっかりと狭小住宅に生かしていきましょう。

見せる収納・隠す収納をうまく活用しよう

ライフスタイルを生かした収納には、見せる収納と隠す収納をうまく使い分けていきましょう。狭小住宅の限られたスペースを広く見せる、広く使うポイントは、その空間に置くものを減らすことも重要です。狭小住宅を生かす収納方法をご紹介します。

空間を生かした収納づくり

○ イメージづくりの個性を演出「見える収納」

しっかりと収納部分を隠し、スッキリとシンプルな空間にすることも、イメージづくりにはひとつの方法です。また演出したいイメージによっては「見せる収納」もインテリアとして活用ができます。特にキッチンやダイニング、リビングなどは、小物なども多い空間です。あえて見せる収納づくりを取り入れることで、「必要なモノにすぐ手が伸ばせる」「利便性に加え、インテリアのひとつとしてアピールする」など、収納スペースとしての垣根を越えた使い方が可能です。

○ 空間の狭さを感じさせない工夫「造り付け家具(造作)」

横への広さの規制が狭いため、広いスペースを確保しづらい狭小住宅。そこでの暮らしを充実させるポイントとして、家具をはじめから家づくりに組み込む「作り付け家具(造作)」がより生きてきます。例えば通常家具を配置する所に造作を行うことで、家具のスペースも不必要となり掃除などの利便性もアップします。自分たちに必要な場所へ必要な収納を用意する。狭小住宅には大切なポイントなのです。

○ 家に生まれる空間を生かしきる「デッドスペースの活用」

家を建築する際、どうしても発生してしまうのが「デッドスペース(生活空間として使用できないスペース)」です。そのデッドスペースを同有効活用するのかが、狭小住宅では重要となります。例えば階段の下部などに発生しやすいデッドスペースを、生きる収納に変化させるなど方法はさまざまです。間取りの配置によって収納するものを設定した作り方をすることで、より生きる収納にすることも可能です。

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M-LINEを運営するou2株式会社は、木造注文住宅のクレバリーホーム(フランチャイジー)

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