2020.05.13

狭小住宅でもあきらめない 使い方で広がる空間術

人口密度の高い、東京という環境。思い描くエリアで、希望の広さが確保できない。規制があってプランが描けないなど、他の地域とは違った悩みも発生します。一方周囲の土地より価格の抑えられた少し手狭とされる土地などが売りに出されている場面も。

一般的な建て方であれば、住宅を建てる広さには届かない、変形していて住宅を建てられそうでないと思われる土地を、活用する方法があります。それは狭小住宅です。ライフスタイルに合わせた快適な家を建てたい。夢と希望の詰まった家づくりを諦めたくないなど、人生の中で最も大きな買い物となる住宅にはさまざまな思いがつまっています。

狭小住宅とはどんな家なのか。どうやったらその狭さを克服できるのか。家づくりの可能性を考えてみましょう。住宅の良し悪しは広さで決まるものではありません。今回は狭小住宅の魅力をたっぷりとご紹介します。

~table of contents~

● 狭小住宅の難点とは
● スキップフロアとはー特徴とメリットー
● 広がる生活空間を作るための注意ポイントとは
● 住宅の可能性は無限大 私たちがあなたをサポートします

狭小住宅の難点とは

狭小住宅(きょうしょうじゅうたく)とは、明確な定義はないのですが一般には、約15坪(50㎡)以下の土地に建てられている住宅が狭小住宅と呼ばれています。都心部や利便性の高い人口密集地では、多く建築されている傾向があります。

その理由のひとつには敷地の確保が難しいという現状があります。地域によっては時価が高く、広い敷地が手に入らないなど、さまざまな理由が考えられます。またそのような環境の地域では、一般的には住宅建築には適していない変形地などの場合も多いのが現状です。土地の形状やライフスタイルに適応できる注文住宅であれば、オリジナル力やプラン力、アイデア性などを家づくりに組み込むことで、土地のマイナス面をフラットに、またプラスに変えていくことも可能です。

自分の思いをすべて実現すること。これは家づくりでは不可能な場合もあるかも知れません。しかし土地をどう活かし、どうアイデアをつめこんで「その思いに近づけていけるのか」というのが大切なのです。土地の広さや形で、その可能性をあきらめないでください。狭小地であっても、狭小住宅であっても「敷地を最大限に活かした快適空間の広がる家」を建てることは可能なのです。その可能性を広げるお手伝いをしているのが、私たち家づくりのパートナーなのです。

スキップフロアとはー特徴とメリットー

狭小地で建てる家づくりの場合、ネックになるのは「横へ広がる広さの規制」です。限られた敷地を十二分に活かすためには、ネックをプラスへと変換させる要素が必要となります。そのひとつが「縦へと広げる空間利用」になります。縦への空間利用にも規制は確かにあります。マイナスになりそうな規制をしっかりと把握したパートナー選びによって、活用できる空間も変化します。その活用方法のひとつが「スキップフロア」です。

スキップフロアとは どんなものなの?

家づくりの情報を集めていると、「スキップフロア」というキーフレーズを目にしたこともあるのではないでしょうか。スキップフロアとは、床の高さを半階ずつずらして中階層をつくる間取りのことを表します。そういった空間づくりをすることにより、縦への空間利用を広げるプラン方法です。階段で上下階をつなぎ、例えば外観は2階建てに見えても、実際には3~4層のフロアがあり、活用できる空間が広がっているというイメージです。狭小住宅など縦への広がりを有効的に活用しなければならない家づくりには、有効的な方法となります。

狭小住宅×スキップフロアのメリットとは

縦への空間利用が有効というスキップフロア。では実際にスキップフロアを配置した場合、一体どんなメリットがあるのでしょうか。スキップフロアの間取りを採用することでのメリットをご紹介します。

<空間に程よい独立性とつながりを実現>

狭小住宅でデメリットに感じられる「空間の行き詰まり」の部分では、スキップフロアの配置で新たな空間づくりとしてアクセントになります。一般的には部屋を区切る配置が日本の住宅には多いのが特徴です。そのきっちりとした空間づくりが、空間の狭さを実感させる要因ともなります。

スキップフロアを活用し部屋ごとに壁で仕切らず各フロアをつなぐことで、空間にほどよい独立性とつながりが生まれます。そのためワンフロアの床面積が限られている狭小住宅でも、圧迫感や狭さを感じにくくなるのです。横の広がりだけでなく、フロアを超越し視線が斜め上や下に延びていくことで、実際の広さより広く・開放的に感じられるのです。

<立地のデメリットもメリットに変える可能性>

もともと縦の活用領域の広いスキップフロア。敷地内に段差のあるケースや高低差のある敷地、地下室など多目的な空間を検討している場合など、その持ち味を活かすことができます。

例えば段差や高低差などがある場合、。土を加えて土地全体を平らにする方法ではなく、その段差をスキップフロアで活かすプランニングを取り入れることも可能です。敷地の低い部分を活かし一部分だけ掘り込んで空間を作ることで、半地下室を設けることもできます。もともと敷地の低くなった部分を活用するため、新たに地下室を検知kすることと比較すると、価格を抑えることも可能です。

半地下やガレージなど段差を活かした空間を活かしきることで、ゆとりのスペースとして生まれ変わります。

<動線を組み込むことで生きる収納も>

建築基準法では、空間の高さによっては床面積に含めなくてもいい場合もあります。そういった工夫を施すことで、固定資産税にも有利に働きます。そういう空間を収納などのアイテムとして利用することで、容積率に余裕のない土地でも快適性をアップできるのです。そういった少しの隙間を活用した収納に、生活動線や家事動線を組み込むことで新たな一面を生み出すことができます。

自然環境を活かした家づくりが可能に

実際に生活を送る中で、自然の環境を取り込み活かすことで快適性をアップさせることも可能です。段差を上手に利用し、採光や通風の環境を配置することで、自然のパワーと家の中に取り入れることできます。換気は家族の健康を保つためには、とても重要です。明るく換気のしやすい環境づくりなど、家づくりのコンセプトのひとつとして取り入れることをおすすめします。

このようにスキップフロアを活用することで、家の快適性や機能性はグンとアップします。スキップフロアをライフスタイルに合わせて配置し、新しい家づくりに活かしてみませんか。

広がる生活空間を作るための注意ポイントとは

スキップフロアのある家は、オリジナリティの高いプランや、生活にメリハリのある間取りなど、いかにスペースを有効に使用できるのかという面でとても優れています。その一方、特徴あるデザインだからこそ、動線との連携や建築自体ができるのかなどの「プラン内容の検討」をしっかりと行うことが大切です。

そして作り方によっては「大きなワンルーム」を感じさせる間取りも可能です。そのためには耐震性などの安全面も注意を配り、建物に安心感持たせることも必要です。快適性を高めつつ、安全面でも対策を施すことで、長く安心して暮らせる住宅が完成します。

住宅の可能性は無限大 私たちがあなたをサポートします

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