2019.04.21

狭小地住宅だから外構にこだわってみよう

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念願のマイホームを建てる。建てるまでの時期は、こんな家にしたい、リビングは広めにしたい、キッチンをオシャレにしたいなど、夢と希望とで一番楽しい時間かもしれません。ですが家の中や家のイメージに直結する外壁までは一生懸命考えるけれど、結構見落としがちになるのが家の外構「エクステリア」の部分です。そして案外多いのが、「まずは家を建ててから、家に合わせたエクステリアにしよう」と思っているという意見です。確かに生活してからの方がイメージしやすい部分もありますが、こうしたかったのに構造上作れないなどの、不具合も発生する場合も考えられます。エクステリアは家のイメージを高めるだけでなく、生活面での利便性や防犯面などにも大きな効果をもたらします。今は家にいるから安心!という時代ではありません。不審者の侵入を未然に防ぐ、防犯面を自身で高めることも必要です。今回はエクステリア・外構の部分を広い目線で解説していきたいと思います。

 

家の顔、家の表情を決める

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ふと見知らぬ街を歩いたと仮定して、きれいな庭であったり、きちんと整った環境であったりすると、家のイメージは格段に上がります。こんな庭があったらいいよねなど、思ってしまします。家の形や外壁なども、もちろん家のイメージを与えます。ですが家はやはり土地とセットなのです。生活から感じられる雰囲気も、家の顔・表情につながってきます。せっかく建てる家だからこそ家をより良く見せたり、敷地内の空間を快適にしたいです。エクステリアにこれは正しいというものはありません。あなたに合ったものをチョイスすることが大切です。

外構とエクステリア どちらが正しいの?

家の外回りの部分を指す「外構」と「エクステリア」。このふたつの言葉にはどんな違いがあるのでしょうか。解説します。一般的に外構とは、門やフェンス、カーポートといった家の外側を構成する構造物そのものを表しています。基本的には簡単には移動できないものという感じでしょうか。その反面エクステリアは構造物というより空間などを表しています。ですので外構やその他のもので構成されているのが、エクステリアという感じになります。

外構(エクステリア)に当たる部分とは?

1.アプローチ

道路から家の玄関までを彩るアプローチ。一般的にはコンクリートを使用する場合も多いですが、インターロッキング、タイル、レンガなども使用できるのでデザインの幅も広がります。庭まで大きな面積の取れない場合など、アプローチの周りに花壇などで自然と融合するのもひとつのアイデアです。

2、門扉・門柱・フェンス

家と道路、そして隣との境を区別するのが門扉と門柱です。こちらもデザインはさまざまあります。家のデザインや、周りの風景との調和も視野に入れることもひとつの方法です。またフェンスはあまり外から見えすぎないのも防犯面としてはおすすめできません。日当たりや風通り、メンテナンスの部分も含めて総合的な判断が重要です。そしてフェンスと建物までの空間があまり広くない場合、採光性のないパターンにしてしまうと家の中にも光が届きにくく、圧迫感も与えてしまいがちです。

3、カーポート・ガレージ

屋根と柱で構成されるカーポート。しっかりと車を収納できるガレージなど、選択が可能です。予算や台数、道路への接し方、建築の規制などにより、自分たちに合ったものを選びましょう。施工会社などの専門家のアドバイスを聞くのも、有効的な方法のひとつです。

4.植栽

庭やアプローチなどに植える樹木や草花のことを指します。特に樹木などは年々成長します。その辺も想定に入れ、植栽しましょう。樹木の成長により、落ち葉や隣家への侵入など近隣トラブルにもつながる可能性があります。

他にもデッキやテラス、屋外の照明なども外構(エクステリア)に該当します。

 

防犯面を高める効果も

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外構やエクステリアには、家のイメージや利便性を高めるだけでなく、日常の防犯面を高める効果も期待されています。ただし使い方によっては、侵入者が隠れやすい状況を作ってしまう場合もあるので、注意や配慮が必要です。ここでは防犯を高める外構やエクステリアに注目します。

性能も進化 カメラ付きインターホン

現在は家の建設時につけている方も多いのではないでしょうか。最近はカメラの制度も格段に上がり、画質も鮮明で、広範囲・高機能の物も多くあります。防犯の部分では録画をされているという状況は一番避けたいものです。防犯面では効果の高い製品となります。

防犯の基本 建物周りのフェンス

特に注意をしたいのがこのフェンスです。侵入経路として多いのが、家の裏手側です。そういう部分は、住んでいる人にもそして周りからも目が届きにくい場所になります。フェンス自体は防犯面を高める機能もありますので、適度に外からも見えるような工夫が必要です。不審者に狙われづらい家を目指すことは、隣人へのイメージも違ってきます。

光による防犯 センサーライト

人の動きなどに反応する人勧センサー付きライトは、防犯効果が高い製品です。人の目が届きにくい勝手口や、不審者が潜みやすいガレージやカーポートなどに設置しておくと有効的です。光が点灯することにより不審者の侵入もいち早く察知も可能となり、不審者への威嚇にもつながります。現在はソーラーでの充電可能の製品もありますので、設置場所に合わせたセレクトができます。

 音による防犯 防犯砂利

今度は音による防犯を高める防犯砂利です。歩くだけで音が発生し、一番のメリットは大掛かりな工事が必要でない部分です。不審者にとっての抑制効果はばっちりです。そして防草シートを設置することで、雑草の成長も抑制してくれます。

どうしても家の裏側など、人の目が行き届きにくい死角が発生してしまいます。それを補足してくれるアイテム(光や音など)をうまく活用していくことが大切です。

 

決められた敷地だからこそしっかりと

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賃貸などの借りている物件との大きな違いは、その敷地内が自分たちの管理しなければならないという責任が大きくなることです。もちろん借りている物件の場合も、現状への回復義務や、設備への適用な使用など心がけや責任はありますが、段違いです。そして一度作ってしまうと簡単には移動できないものが多いのが現実です。例えばカーポートを後から設置しようとした場合、計算していたものより物体が大きかったり、配置が悪くなり使い勝手が低下してしまったなどという場合も考えられます。庭の植栽などは家の雰囲気や周りとの調和も考えながらすることも一つの方法ですが、移動できないものについては住宅を建てる際、一緒に組み込むことも大切です。見落としてしまいがちな屋外コンセントの数や、メンテナンスのしやすい素材を厳選する、生活パターンの変化(自転車の駐輪スペースなど)にも対応しやすいように工夫しておくなど、広い視野と広い展望が生活への快適性に大きな違いを生む出します。

 

頼れる部分は住宅の専門家へ相談してみよう

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外構一つとっても、家に対するイメージの変化や、快適性への影響、防犯力のアップなど、さまざまな要因を含んでいます。そして自分たちの要望だけでなく、周りとの調査も意識しながら組み込むことで、近隣への配慮もできます。長く住む家、地域になりますので、無用なトラブルにならないことも重要です。そして不安な部分や不明な所は、住宅の専門家へ相談してみましょう。自分たちでは解決できないことについても、新たなアイデアが見つかったり、解決への近道になる場合も多いのです。一歩近寄って、より良いマイホームを目指しましょう。

当社ou2株式会社は、新築・リフォームあわせて10,000件を超えるお手伝いをしてきました。当社は東京23区内に特化、敷地30坪以下の狭小地での設計に実績が多いところが特長です。建築会社だからこそのアイデア、ノウハウ、経験や知識を最大限に活かし、わずか10センチでも無駄が出ないようなプランニングをお届けします。そしてあなたの夢をカタチにいたします。いつでもお気軽にお声がけください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

4階建ての三世帯住宅や、レストラン併設のエレベーター活用多世帯住宅など活用方法も多種多様な多層階住宅です。建築事例一覧ではさまざまな多層階住宅を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。

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