夢が広がる多層階
暮らし広がる多層階
M-LINEの家づくりの3原則
1)10cmも無駄にしない家づくり
「タテ」空間を使いこなす「多層階住宅」
2)工法・構造に縛られない家づくり
ハウスメーカー、工務店の都合によらない「多層階住宅」
3)建物用途を限定しない家づくり
あらゆる”用途”を実現させる「多層階住宅」
私達は、お客様に寄り添う本当の注文住宅を目指す会社です。
10cmも無駄にしない家づくり
東京都内での家づくり・・・
広々とした何の障害もない土地とは違い、それは様々な悪条件、または過酷な環境下での家づくりになります。
間口が狭い、うなぎの寝床、台形や三角形、変形の土地、高低差が激しい住宅地、そもそも土地の広さが十分とれないギリギリの広さの土地など、建築予定地での様々な悩みがあります。
高度斜線や道路斜線をはじめとした様々な高さ制限。厳しい建ぺい率や容積率、壁面後退等の面積制限。防火地域や準防火地域といった耐火制限等設計上の問題が立ちはだかります。
搬入、搬出路の道路幅や、仮設物や搬入物、残材や廃棄物を置くスペースすらない現場の状況。
電線、電柱、隣地との距離等現場を悩ます様々な障害。また、軟弱地盤や液状化など、地盤面での心配など、施工面での様々なハードルもあります。
東京は日本一地価の高い街です。住宅地において一坪100万円を下らない地価は間違いなく他のどの都道府県よりも高い財産です。だからこそ、少しの無駄も許しません。
横方向の面的なスペースはもちろんのこと、縦方向である上下のスペースですら収納や天井高さ、地下室や屋上空間を設計提案して有効活用を目指します。
横方向・縦方向の10cmの差を生み出す膨大な実績と緻密な調査を基にした詳細な設計が必要とされます。またそれを実現する様々な技術的要素も兼ね備える必要があるのです。
私達は10cmも無駄にしない家づくりを実現させる技術集団であります。
▼ 取り扱いコンテンツ
工法・構造に縛られない家づくり
ハウスメーカー・工務店の都合とは?・・・
新築建てるお客様のほとんどが初めての家づくり。HM(ハウスメーカー)・工務店の都合など知らないですよね。
ほとんどのHMがその会社が開発した工法、構造のみを提案・販売しております。
同じHMでも木造部門と鉄骨部門では競合相手となります。ですから各部門の担当者は自分の部門の工法・構造のメリットのみを前面に掲げそれを推奨し半ば強引に勧めてきます。
それどころか、他の工法の方が明らかにお客様にメリットがあるとわかる状況でさえも、他の工法・構造のデメリットを説明し、自社の工法・構造のメリットを説得しようとしてきます。
これで本当にお客様に寄り添った家づくりができるのでしょうか。
坪何百万円もする土地に建築する東京の家づくりにおいて、お客様は本当に自分の土地にふさわしい工法、構造を選択しなくてはなりません。また、自分の夢を実現する為に選択し得る工法・構造を知らなくてはなりません。
お客様がそれらを選択できない、もしくは知らないということは大いに我々建築会社、住宅会社にも責任の一端があるのではないでしょうか。その責任を果たすべく、我々はお客様のご要望に真摯に耳を傾け、新しいことにチャレンジし続け、研究し、提案し続けてきました。
それらの経験、知見を基に、木造~耐火構造、重量鉄骨~RC造、はたまた鉄骨+木造、RC+木造等の混構造など、他社が嫌がるもしくは面倒だと避けることを私たちは提案し続けます。
これが私たちが提案する工法・構造に縛られない!家づくりです。
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建物用途を限定しない家づくり
東京での土地を最大限活かすため、10cmも無駄にしない家づくりをご提案しています。
ただし、私たちは大きさや空間の広さだけでなく、その土地が持っている潜在的な価値、
すなわち、その土地に建てることができる様々な用途から家づくりの一歩を考える、
そんな家づくりも提案いたします
建物を建てる時、あるいは建て替える時、必要に応じて住宅やビル、お店や事務所、工場などの建築計画を立てると思います。
しかしながら、計画していた用途では様々な法規や規制がかかり、思っていた建物を建てることが難しいかもしれません。
逆に、その地域・地区では計画していた用途以上の建物を建てられる可能性があることを知らずに、用途を限定して建物を建ててしまっているかもしれません。
そこで、建築計画をしている敷地においてどのような用途の建物が許可されているか、どのような用途の建物を建てることが可能なのか、一度確認してから計画をスタートすることを私たちは提案いたします。
坪100万以上の土地に、1世帯だけを贅沢に建てることも家づくりですが、こどもや孫達と一緒に暮らす2世帯住宅や3世代住宅、親・兄弟まで巻き込んで多世帯住宅といった用途も考えられます。
地域によっては賃貸併用や賃貸専用、お店を誘致できるテナント住宅、ご自身が働く仕事場や工場、オフィスを併用することも可能です。究極の土地活用といわれている宿泊事業も夢ではないかもしれません。
私たちが培ってきた様々なコンテンツを組み合わせて、お客様の要望、その土地の建物用途を限定しない家づくりから私たちは提案していきます。