無料で作成いたします。基本的にモデルハウスにご来場いただいてからご契約をするまでの間に、お客様からお金をいただくことはありません。敷地測量や地盤調査など、有料の項目がある場合は事前にお客様にご相談いたします。
金銭面、構造面、地下室や屋上など、他社で無理だと言われたことでも、お客様のご要望を実現したケースがこれまで多数ございます。
先に決める必要はございません。先に決めてしまうと、本来自分が建てたい建物のイメージからどんどん遠くなってしまう場合があります。それぞれの工法にある、メリット・デメリット、向き・不向きと、建てたいイメージが合うようにヒアリングさせていただいて総合的に判断していきます。
必須ではございません。地鎮祭とは、地の神様を鎮める為、建物を建てる前に工事中の安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことをいいます。上棟式とは、上棟まで工事が済んだことを感謝すると共に、工事が完成するまでの無事を祈願する意味の儀式です。職人さんをねぎらう意味もあり行う方もいらっしゃいますが、しないからといって建物の品質に影響が出ることはありませんのでご安心ください。
当社では、リフォームも専門部署にて多数の案件を手掛けております。現在の間取りや今後のライフスタイルによりどちらが最善策なのか、ご相談可能です。
問題ございません。当社の屋上の技術は防水メーカーと提携し、他の構造と比較して建物の揺れが大きいとされる木造建築においても30年保証をつけられる防水技術となります。 屋上をつくることにより、お庭をとることが難しい東京のお家づくりにおいても暮らしの楽しさが加わることは間違いありません。
実は地下室には、全体の床面積の1/3まで床面積に算入しなくてもよいという“おまけ”の法律がありますので、地上部分を狭くすることなく、純粋に生活空間(床面積)を広げることができます。10cmも無駄にしない®設計を標榜する当社にとって、地下室はとても有用な空間提案です。
防水処理は2重防水方式を採用しており、万全の防水仕様となっております。また地下室は周りの土の温度に近づいていきます。東京の土の温度は17~18℃と言われております。これは夏であればとても涼しい温度ですし、冬であればエアコンつければすぐに快適温度になります。地下はとても心地の良い快適空間なのです。
タイルという建築材料は半永久的な材料といわれております。よくレンガのイメージを持たれている方がいますが、レンガは低温で焼き上げてボロボロとくずすことができます。一方タイルは1000°以上の高温焼成で 江戸時代の焼き物もそのまま残っているように半永久的な素材です。このタイルを全面的に外壁に張ることにより、メンテナンス費用を大幅に抑えることができるメリットがあります。
昔ながらの水を使ってモルタルで張り付ける「湿式(しっしき)工法」と違い、当社のタイルは「乾式(かんしき)工法」と呼ばれる水なしで接着する工法です。これは一枚でも落下したらば大事故につながりかねない30階建てや50階建ての高層住宅にも採用されている工法で、大きな地震が起きても伸縮性を発揮してタイルが落下しない工法となっております。
タイルを外壁全面に張った場合、平均的な延べ床30坪程度のお宅で2~3tの重さとなります。重量タイルと呼ばれるもので4~5tとなります。当社のタイル張りの住宅はそのタイル分の重さで構造支障が発生する構造体ではございません。その重さに十分耐えられる強靭な構造躯体を採用しておりますので耐震性の面でもご安心ください。
通常の木造3階建てとは違った構造計算を採用することにより、より正確でより安全な裏付けをとり確認申請をして許認可を受けております。
3階建てでは部屋数が足りない、広さが足りない、けれども他社では4階建ての場合鉄骨造など違う構造体の話をされ、予算も大幅にアップしてしまう、などの家づくりにおいて行き詰ってしまっている方は、当社の木造4階建て住宅〈もくよん🄬〉(外部サイト)をご検討してみてください。
当社は新築・建て替え、リフォーム・リノベーション、不動産売却・買取りなど、それぞれ専門部署にてあらゆる選択肢をご提供できる会社です。それぞれメリット・デメリットを説明しながら比較検討も簡単にでき、最良の提案にてサポートしていきます。
可能です。自分たちの暮らしを犠牲にして使い勝手の悪いもしくは生活に不便を生じさせるような併用住宅では本末転倒になってしまいます。住宅設計会社ならではの自宅部分と賃貸部分の最適な全体バランスを考慮しながらの設計提案を行います。
それぞれメリットデメリットがあるため、一概にどちらが良いとはいえません。
賃貸住宅は東京都内においてはエリアによっては飽和状態となっており、家賃や入居条件において過当競争に陥っているケースも散見されます。一方テナントの場合は建物の躯体部分や基本インフラ(電気・ガス・水道や通信など)のみの投資となり建築費は安くすみますが、家賃保証制度を活用することはできず、空室リスクは建築主が負うことになります。
当社はそのエリア、場所にあったテナントを事前に打診したり、実際に誘致したりするリーシング会社とコラボしてよりリスクのすくない投資案件とすることも可能です。
「法人化」には大きく3つのメリットがあります。
①税金が抑えられる(個人に比べて税率が低い)
②経費の範囲が広がる
③融資面で有利(継続融資が受けやすい)
ただし、メリットを受けられる方と受けられない方がいるため、注意が必要です。
可能でありますが お客さま個人として保証人になっていただく必要があります。また金融機関等による与信審査も必要となります。