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工法・構造に縛られない

柔軟性

安全性と多層階を実現する
鉄筋コンクリート造

RC(鉄筋コンクリート)造とは、鉄筋の柱と梁を組み立てた枠型にコンクリートを流し込んで固める、とても堅牢な建物です。
建物を壁だけで支えるのではなく、垂直方向の柱と水平方向の梁で主に支える構造のため、中高層の住宅を建てることができます。

メリット

多階層

重さに強く、10階建てのマンションやビルを建てることができます。同じ敷地の広さでも二世帯住宅や多世帯住宅などの実現や、賃貸併用や店舗併用などの収益性のある建物を建てることができます。
デザイン性の高い建物が設計できるため、柱をなくした空間や意匠性の高い外観なども実現可能です。

耐久性

木造や鉄骨造よりも抜群の耐久性があるため、メンテナンス費用を大幅に抑えることができます。

耐震性・耐火性

M-LINEのRCマンションは地震に強く、これまでの大地震(阪神淡路大震災・東日本大震災など)で使用不能となったM-LINEのRCマンションは皆無です。また、鉄筋コンクリート構造は高い耐火性を有しているため、火災保険料が安くなるメリットがあります。

遮音性

壁と床が鉄筋コンクリート造のため、外からの音をブロックし、また、反対に生活音を外に漏らさない遮音性に優れています。

左:ラーメン構造/右:壁式構造の画像

左:ラーメン構造/右:壁式構造

デメリット

多階層

建物が大きくなるため、借入額が多くなり慎重な判断が必要となる

地盤の補強の可能性

自重の大きい建物であるため、多額の地盤補強工事が必要な場合があります

太い柱

太い柱で頑丈につくるため、住戸内に柱が出てきます。柱が邪魔にならない設計を提案いたしますが、気になる場合にはWRC(壁式鉄筋コンクリート)造を視野に入れても良いかもしれません。

デメリットの説明画像

左:ラーメン構造の例/右:壁式構造の例

メリット、デメリット、説明画像

左:ラーメン構造/右:壁式構造

メリット、デメリット、説明画像

左:ラーメン構造の例/右:壁式構造の例

当社では
メリットデメリットを合わせた
混構造(「RC造×木造」など)
も可能です。

タテ空間を使いこなす多層階住宅

「M-LINE」

3つのPOINT
3つのPOINT