東京の工務店で建てた重量鉄骨の家

重量鉄骨の家を建てたい!東京で良い工務店・ハウスメーカーを選ぶポイントを解説

重量鉄骨造は、3階建て以上の住宅やビルトインガレージなど大空間のある住宅に対応しやすいため、狭小地や変形地、傾斜地の多い東京の家づくりにも適した構造です。

今回は、東京で重量鉄骨造の家を建てる際に必ず押さえておきたい、ハウスメーカーや工務店を選ぶポイントや比較方法について解説します。

重量鉄骨の家とは?

重量鉄骨造とは、幅6mm以上の骨格材(部材を作るための鋼材)でできた構造材を使った鉄骨造の建物を指します。

骨格材が幅6mm未満の構造材で作る鉄骨造は「軽量鉄骨造」と呼びます。

重量鉄骨造は、軽量鉄骨造より柱や梁などの各種部材が大きく、太いため、強度が高くなります。そのため、3階建て以上の住宅やアパートにも適した構造です。

さらに、少ない柱で構造を作れるため、大きな空間のある建物を作りやすいのもメリットです。

それでは、東京で重量鉄骨の家を建てる際のパートナーとなるハウスメーカーや工務店を選ぶ際のポイントについて解説していきます。

重量鉄骨のハウスメーカーを選ぶポイント

東京のハウスメーカーで建てた重量鉄骨の家のリビング

ハウスメーカーとの家づくりは、組織力の高さを活かして、長寿命や高いエコロジー性能、省エネ住宅、家事ラクな間取りなど、現代のニーズに合わせた住宅商品を販売しています。

独自の構造・工法を持ち、各商品が規格化されているため、施工品質が安定していて高性能な反面、デザイン・間取りにある程度の決まりがある商品も多いのが特徴です。

ハウスメーカーを選ぶ際は、ハウスメーカーならではの強みを活かした家づくりができる会社を選ぶことがポイントになります。

安定した高い性能があるか

耐震等級や断熱等級、省エネ性能など、これからの住宅に求められる各種性能を満たしているかをチェックしましょう。

特に、これから住宅を新築する際に住宅ローン控除を利用するには、長期優良住宅や低炭素住宅、ZEH、省エネ基準適合住宅などの認定を受けることでより有利になります。

さらに、令和6年以降はこれらの認定住宅で建築することが、住宅ローン減税を利用する条件になっていくため、性能は必ずチェックしたいポイントです。

不動産部門など、関連会社とのネットワークの強さ

ハウスメーカーは、組織力の高さが魅力の1つでもあります。同じ会社の不動産部門や、提携金融機関、ファイナンシャルプランナーなどとの連携があれば、土地探しや資金計画の相談もでき、ワンストップで合理的に家づくりを進められます。

工期の短さ

ハウスメーカーの住宅は、規格化されているため工事期間が比較的短く済むのもメリットです。入居したい時期が決まっている場合は、工期の目安が明確なハウスメーカーを選ぶと安心です。

保証・アフターサービスの内容

各種保証やアフターサービスが充実していて内容が明確なこともハウスメーカーの魅力です。大手ハウスメーカーは、保証期間が20年~30年程度と長期間の保証が付いている場合が多いです。

保証期間はもちろん、長期保証を受けるためには定期的な有償点検が必要など、条件もメーカーごとに異なるので、しっかりチェックしておきましょう。

モデルハウスで住み心地・仕様をチェック

ハウスメーカーは、モデルハウスで外観や内装、設備などの実物を見られるのもメリットです。

モデルハウスでは、住宅の実際の住み心地を体感する以外にも、モデルハウスで使われている内装や設備が、建てたい住宅商品の標準仕様なのか、オプションで付けるものなのかを確認しましょう。オプションを付ける場合は、プラスすると費用がどれくらい増えるのかなども確認しておきましょう。

ハウスメーカーは坪単価だけの比較は危険?

東京の重量鉄骨のアパート

建売住宅の住宅情報サイトや、注文住宅のハウスメーカーを集めたポータルサイトなどでは、「参考価格」としてハウスメーカーの坪単価が掲載されている場合があります。

(参照)住宅情報ポータルsuumoより弊社独自に調査して作成

では、坪単価が安いハウスメーカーの方が、より安く家が建てられるかというと、必ずしもそうとは限りません。モデルハウスの項目でも解説しましたが、ハウスメーカーの住宅はどのオプションを選ぶかによっても坪単価が変わります。

また、参考坪単価は建物自体の建築費用で算出されていることが多く、外構工事や地盤改良(必要な場合)、照明やカーテン、空調などの付帯工事費用は含まれていないため、トータルの建築費用は比較できません。

もちろん、建てる土地の面積や立地条件によっても、本体価格や付帯工事費は変わってくるため、坪単価のみで家が建つわけではないことに注意して、安さだけでなく信頼できるかという点でもメーカーを選ぶことが大切です。

安心して家づくりができる工務店を選ぶポイント

東京の工務店で建てた重量鉄骨の家

重量鉄骨の家を建築できる工務店は限られています。ただし、技術力のある工務店を選べば、ハウスメーカーよりもコストを抑えて、自由度の高い家づくりができるのが工務店の大きなメリットになります。

工務店で重量鉄骨の家を建てる場合も、ハウスメーカーと同様に、工務店ならではのメリットを活かせる会社を選ぶことがポイントになってきます。

要望にあわせた柔軟な設計ができるか

工務店で建てる家づくりは、基本的には自由設計が主体で、建て主の希望や条件に合わせて設計します。中には、規模が大きく、ハウスメーカーのような規格住宅を扱っている工務店もあります。

さらに最近では、「スーパー工務店」と呼ばれる、ハウスメーカーにも劣らない、それ以上の高性能な家づくりや、デザイン性の高い家づくりができる工務店も登場してきています。

重量鉄骨の家は、間取りの自由度の高さが大きなメリットなので、例えば1階をガレージにしたビルトインガレージ付きの家や、大きな吹き抜け、スキップフロアのある家なども実現しやすい構造です。

希望に応じた間取りやデザインが実現できるかどうかは、ホームページの施工事例やパンフレット、工務店が建築した家を見学するなどして確認しましょう。完成見学会や構造見学会などが開催されている場合は、実際の家を見られる貴重な機会のため、参加するのがおすすめです。

入居してからも相談しやすい仕組みがあるか

工務店は、営業担当はもちろん、設計者や施工担当者などとの距離が近く、疑問や問題が生じた際にも相談しやすく、対応が早いのもメリットです。

家づくりの打ち合わせや工事中の対応の他に、家を建てたあとの定期点検や、LINEなどを使った相談サービスなどで、いつでも気軽に相談できる体制が整っているかも大きなチェックポイントになります。

地域の情報に精通しているか

防風や湿気、塩害など、その地域ならではの家づくりへの工夫が求められる場合、地域の気候風土に合わせて家を建ててきた経験と実績のある工務店なら安心して家づくりができます。

また、長年地元で家づくりをしてきた中で、技術力のある各種職人とのつながりがしっかりしていれば、工事の品質も安定していると考えられます。

まとめ

重量鉄骨造は、中高層の建物で主に用いられる構造のため、木造や軽量鉄骨造の住宅と比べて、扱っている住宅メーカーが限られるのが現状です。

だからこそ、重量鉄骨造で家を建てたい場合は、重量鉄骨造に関するしっかりとしたノウハウがあり、経験・実績の豊富なハウスメーカー・工務店を選ぶことが成功のカギを握っています。

今回ご紹介したハウスメーカー・工務店の比較ポイントも参考にしていただき、家づくりの希望を叶え、安心して住める重量鉄骨の家を実現してくださいね。

東京で重量鉄骨造の家・賃貸住宅の建築ならM-LINEにお任せください

新宿モデルハウス

M-LINEは、都内で鉄骨造(重量鉄骨)・RC造の豊富な建築実績があります。また、不動産部門(D-LINE)とも連携し、ハウスメーカーと地域工務店のメリットを兼ね備えた家づくりを提供しています。

地域密着の家づくりの経験から、都内の各エリアの特徴や土地の特徴を踏まえた、最適な構造や設計をご提案。木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など構造を選ばず、自分の希望に合わせた建物が実現できます。

さらに、土地活用をご希望の方に向けた収支シミュレーションや建築後のフォロー体制も万全で、東京で安心してアパート・マンション経営を始められます。

「重量鉄骨で大空間のある間取りの家を建てたい」「狭小地で3階建て以上の戸建てを建てたい」「重量鉄骨でアパート・マンションを建てて土地活用をしたい」などの場合も、それぞれのご希望に沿ったご提案が可能です。

都内で鉄骨造住宅・賃貸住宅・賃貸併用住宅・ソーシャルアパートメントなどの土地活用をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

オンライン相談も受け付けております。お気軽にご相談ください。

最新コラム

2022/11/21

不動産投資のメリットとは?リスク対策やデメリットをプロが解説|東京で不動産投資

2022/10/20

重量鉄骨造と鉄筋コンクリート(RC)造の違いを解説|防音性や耐震性、デザインに違いはある?

2022/10/18

鉄骨造アパート・マンションの耐用年数はどれくらい?減価償却の計算方法・耐用年数を過ぎても収益性を保つ方法を紹介