土地活用を本で学ぼう! おすすめの本を初心者向けから実践向けまで徹底解説

土地活用の相談先は?選び方と有効活用方法を解説

「土地活用をするのに必要な知識が欲しいけれども、最初から不動産会社やハウスメーカー、工務店などに相談を持ちかけるのはハードルが高すぎるし、土地活用を勧められたらそのまま乗せられてしまいそうで怖い」という方も多いことでしょう。

土地活用が初めての方にとって知識がないのは当たり前ですし、だからこそしっかりと学んでいく必要があるのは事実です。しかし、敢えて業者のセールスを恐れなくとも、知識を身につける方法はあります。

土地活用に関するさまざまな知識を修めるには、まずは本を読んでみるのがおすすめです。この記事では本を通して土地活用について知るメリットと、おすすめの書籍を紹介いたします。

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土地活用を本で学ぶ3つのメリット

土地活用を本で学ぶ3つのメリット

所有している土地をアパートやマンションなどの賃貸経営、駐車場やトランクルームなど様々な活用方法があります。

さまざまな知識や繋がりを必要とされるのが土地活用。0から始めるのは非常に大変です。そこで、まずは本を通じて「土地活用」とはどんなものなのかを把握してみましょう。

土地活用に関する本・書籍を読むことで以下のようなメリットがあります。

それぞれのメリットがどのようなものなのかについても詳しく解説していきます。

メリット1.安価で手軽に情報を知ることができる

土地活用について専門的な知識を持っている人といえば、不動産会社、ハウスメーカー、工務店、弁護士、司法書士などがいます。

無料で相談できるところも多いですが、相手も商売ですので「うちで土地活用をやってみませんか」と誘われることがあります。そういった場合に断るというのは「せっかく教えてもらったのに」という罪悪感を抱きがちです。

しかし、本を通じて土地活用について調べるというのであれば気を遣う相手がなく、誰かに「土地活用をしませんか」と勧誘されることもありません。自分のペースで好きなだけ土地活用についての情報を得ることができます。

加えて、土地活用を本で学ぶのは図書館を利用しない限りはお金がかかってしまいますが、それでも数千円で詳しい情報を把握できます。したがって、本で土地活用について把握するというのは、非常にリーズナブルでもあるといえるでしょう。

メリット2.土地活用のメリット・デメリットを詳しく知れる

インターネットで検索したり専門家に相談したりする場合と違い、本は目次や見出しを確認するだけで知りたいことをすぐ見つけられます。

土地活用というのは土地だけでなく環境や人々、路線に災害と多種多様な要因が絡むものです。そのため、一人だけではどうしても思いつくメリットとデメリットに限りがあります。さらに、本の場合はメリットやデメリットに対する注意点、対策も書かれているものです。

本を読むことで土地活用のメリットとデメリットに関する詳細な情報を整理して覚えることができます。そうすることで土地活用において、専門家の意見を聞いたとしても、より落ち着いた気持ちで冷静に受け止められます。

更には、本によっては本来は不動産会社やハウスメーカーなどが教えたがらない裏側の知識などを解説してくれるものもあります。

また、成功事例ではなく失敗事例をメインに土地活用のコツを解説しれくれるものもあります。「どうして失敗してしまうのか」をしっかり把握できるのが本を活用するメリットと言えます。

メリット3.知識をインプットすることでリスク回避・失敗を避けられる

いつかは専門家に土地活用について相談し、業者に土地活用の運営・管理を任せるとしても、やはり土地主である自分もきちんとした知識を覚えておくと良いでしょう。

アパートやマンション、高齢者向けグループホーム、駐車場などの運用をする場合、いつどんな時に不測の事態が発生するかわかりません。夜中に突然、土地活用について不安に思うことがあった場合、自分に知識があり、手近に参考にできる本があるというのは非常に大きな力になります。

土地活用をどうするかにしても、自分にもきちんとした知識があるということは確固たる自信にも繋がります。また、知識というのは土地活用のおすすめの方法や収支計画書の作り方、優れた業者の見つけ方だけではありません。

本によっては「入居者」とどう付き合うか、「大家のコミュニティ」との関係を持つのがどうプラスなのかも解説してくれます。

これまで社会人経験があっても、異業種での人付き合いは知識があってこそ気づくことが多くあります。

土地活用初心者がまず読むべきおすすめ本・書籍【5選】

土地活用初心者がまず読むべきおすすめ本・書籍【5選】

本を読んで土地活用について把握するにしても、具体的にはどんな本を読めば良いのかがわからないものです。そこで、以下におすすめの土地活用の本をまとめました。

この中から興味が引かれたタイトルを1冊選んで読んでみるというのでもいいですが、具体的な中身についての情報が知りたいという方も多いことでしょう。一冊ずつ、どのようなことが書かれた本なのかを紹介します。

1.地主さん!土地活用、そのままでは大損です

「土地活用は考えたとき、そのときこそが旬です」と語っているのが、この本です。

土地活用で失敗する理由とはなんなのか、それは情報の有無が大きな理由になります。一人で勉強するだけではどうしても手が届かない範囲も含め、土地活用のプロ集団が土地の活用方法と節税方法というあらゆるリスクヘッジの方法を解説します。

この本を読むことで、これから土地活用をやろうとしている方が抱える色々な疑問がスッキリします。土地活用をこれからやろうと考えている方、アパートオーナーを特にやりたい方に特におすすめの本です。

現在、アパートのオーナーをしている方にも、復習も兼ねた新たな知識を教えてくれる本として適しています。

2.土地活用の教科書 谷崎憲一のその土地活用ちょっと待った!

こちらの本は、成功例を並べて土地活用をおすすめするというのではなく、失敗事例を多く紹介し、その上で「どうして失敗したのか」や「成功するにはどのようにすればいいのか」というのを説明してくれる本です。

著者の谷崎憲一は土地活用コンサルティングのベテランで、バラエティ豊かな土地活用の事例に取り組んだ実績があります。コンサルティング会社役員を歴任し、その後、地主や家主が抱えるさまざまな問題に対処する問題解決機関として、資産活用コンサルティング会社を設立しました。自らもアパート・マンションなどを営んでいるので知識・コンサルティング経験、自身の経験のどれもが確かなものです。

不動産会社などに相談すると「この土地にはこれが良い」と明かされることがありますが、この本にはさまざまなシチュエーションと失敗例が掲載されています。そのおかげで、所有地に近い状況、遠い状況と多くの角度から土地活用について考えることができます。

3.収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則

著者は、2013年に大和財託株式会社を設立した不動産投資のプロフェッショナルである藤原正明氏。

この本では、土地活用における失敗の理由、押さえておきたい相続税の詳細、不動産投資のノウハウを土地活用に活かす方法などや、相続税対策と収益性を両立させる方法について解説しています。YouTubeでも活動している方でもあり、説明の仕方が上手く、スラスラ読み進めることができます。

また、この本はサブリースにおける危険性を強く警告しているのも大きな特徴です。サブリースとは不動産会社が賃貸物件を一括借上げし、そこから入居者に転貸するという形で、貸主にも一定の収入を見込むことができるというものです。賃貸管理は「自主管理」「サブリース」「業者に委託する一般管理」の3つです。

サブリースは貸主が管理と経営をする必要がないのに加えて、一定の収入が保証されている非常に有効な手段に見えますが、この本では「サブリースは本来得られるお金を失う」と警告しています。その意味は一体何なのか、直接読んで確認してみましょう。

4.土地活用の教科書 谷崎憲一のその土地活用ちょっと待った! 改訂版

この本では、成功事例以外に失敗事例を知りたいという方向けの書籍となっています。

土地活用の失敗の原因は数多くあります。提携する建築会社や管理会社の選択に失敗した場合、融資を受ける銀行の選択に失敗した場合、業者に提示された見通しの甘い収支計画書にまんまと乗せれられてしまった場合などに加えて、スケジュールや近隣トラブル対策の管理をしきれなかった場合というのもあります。

この本では、土地活用をするにあたっての失敗事例それぞれ事細かにまとめられてあり、土地活用のフローチャートにおいて、どの時点ではどこに注意すればいいのかを失敗事例を通して解説しています。

土地活用とは最初が極めて肝心です。どういったことが失敗に繋がるのかをしっかり把握しておけば、土地活用を始めていても成功の仕方がわかりやすくなることでしょう。

5.改訂版 不動産コンサルティング(土地活用・売買)の教科書

土地活用をする場合、地主の視点からだけではなく、助言を与えて後押ししたり導いたりするコンサルタントの知識を得るというのも有効な手段です。

こちらの本では不動産の専門家として総合的な助言ができるように、「土地活用の基礎知識」「不動産投資の基礎知識」に加えて、「不動産投資のメリット・デメリット」についても紹介しています。

そして最後に「建築提案の進め方」が解説され、土地活用などの専門家というのはどのようなところを重視し、クライアントに成功すると勧めるのかが解説されます。プロの視点を通すことで、地主の視点だけに留まらない多角的な思考ができるようになります。

土地活用で賃貸・不動産関連を検討している方が読むべきおすすめ本・書籍【3選】

土地活用で賃貸・不動産関連を検討している方が読むべきおすすめ本・書籍【3選】

土地活用についての一定以上の知識を修め、さらには賃貸物件などの不動産関連の投資、経営を考えているという方はさらに以下の3冊がおすすめです。

さまざまな選択肢のある土地活用からあえてアパートやマンションの経営を選択した後は、より深い知識を学び、土地活用の成功率を高めるのが重要です。それぞれの本がどのような面で賃貸・不動産関連の運用を成功させる役に立つのかを解説していきます。

1.地主さん!その土地ならもっと稼げます

土地を駐車場くらいにしか使っていないという方や、一切使っていないという方は、その土地を賃貸物件に活用すべきという本です。

アパートやマンションを建築することで安定した収入を得られるのに加えて、やり方によっては利回り率12%以上を達成し、場合によっては年間収入が5,000万円を超えるということもありえます。

地活活用をすることで始めた事業で安定した高収入を得られれば、その事業は今の本業に成り代わるポテンシャルがあるということ。さらには自分に何かがあった場合に、家族に土地だけではなく高額の現金を残すことが可能というのを意味してもいるのです

そして、土地活用というのは収入面が強力になるだけではありません。土地を持つことで発生する固定資産税や相続税を軽減させることができ、所有している土地を守る役にも立ちます。

土地というのはそのままにしておいてもお金を払う必要があり、家族に土地だけを遺しても相続税を現金で納めないといけないことから、結局は土地を手放すことになる危険があります。

土地を守るには家族が土地を相続できるまとまった資産を遺すのが重要です。土地活用の収入を高めて税務対策もしたいという方におすすめの本です。

2.知っていなければ助からない不動産投資の落とし穴

不動作などの業者の裏側を詳しく解説してくれる本です。

著者の牛島浩二は藤和コーポレーション株式会社代表取締役で、会計コンサルタントの経験から不動産業界や建築業界の事情を表から裏まで精通するようになりました。手がけてきた新築物件企画は入居率95%以上で、実績十分なだけでなく、物件のオーナからの評価と信頼も高くあります。

自分が持っている土地の有効活用を考えると、専門家に相談するというのは賢明です。

しかし、実際に相談をしてみても相手は妙にアパートやマンションの建築を勧めてばかりで、はたして本当に正解なのか疑問に思っていまうことがあります。その疑問は正解です。

不動産会社やハウスメーカーなどが土地活用を強く推奨するのは、向こうにも向こうの狙いや事情があるからです。それを踏まえた上で相手の提案に乗らないと、企業側だけが得をして地主側にはローンの返済だけが残るということになりかねません。

この本では不動産会社やハウスメーカーの思惑というのを裏側から細かく解説してくれるので、企業の建前と本音を踏まえた上で有用な話と情報を区別し、土地活用についての決断できることでしょう。

土地活用をする上で、業者側の狙いも把握しておきたい、騙されたくないという方におすすめの一冊です。

3.世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生

「物件選び」「不動産との契約前の流れ」「契約後の空き室対策」と土地活用のアパートやマンションの経営における始まりから実践までに生じるさまざまな疑問を徹底解説した本です。

「不動産投資をするならB級土地を勧める理由や、失敗しない物件選びのための3つのステップも解説してくれるので、失敗への対策もしっかり建てられます。

「また、土地活用における書物的な知識以外にも、入居者との良好な関係の築き方についての情報も書かれているのは大きな長所です。

「何故なら、土地活用といえどもアパートやマンションを運営する以上、主に付き合う相手は入居者であり、賃貸物件の運営は人と人との付き合い方にも繋がる事業だからです。

「彼らの不満を詳しく聞き取り、更新時には日々の感謝のためのプレゼントをするなどの、一人では発想もできないポイントが紹介されています。

「他にも、その道の先輩である大家さんのコミュニティに入ることの重要性や、不動産投資家が有効活用しているサイトも教えてもらえるので、一冊で隅から隅まで至れり尽くせりの書籍と言えるでしょう。

専門用語の知識はないけれども土地活用について多くのことを知りたい、成功事例を詳しく把握したいという方におすすめです。

土地活用で失敗しないためにまずはプロへ相談

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土地活用を本で把握する上での大きなメリットが、自分のペースで欲しい情報を集められ、安価で購入することができ、メリットとデメリットの両方を把握することができるという点です。

知識を身につければ、それだけ自信に繋がりますし、本によっては「多くの失敗事例」「業界の裏側」「人付き合いのポイント」など、一人ではわからないことも教えてくれるので、自分だけの武器にもできます。

本を通じて知識と自信をつけたら、いよいよ土地活用に向けて本格的に動くタイミングです。M-LINEでは、土地活用の相談に対応しているので、気になる方はまずは公式サイトにアクセスしましょう。

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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