注文住宅こだわり

注文住宅のこだわりポイントを実例を交えて紹介【ランキング別】

注文住宅を建てる際は「もっとこだわりポイントがないだろうか」「いい施工のアイデアが知りたい」など、家づくりに後悔したくないという方も多いでしょう。

注文住宅の設計にこだわるには、実際に注文住宅でこだわりポイントや施工のアイデアを把握しておくことが大切。さまざまな実例を知っておくことで、どこまで希望を落としこむのか具体的なイメージができるようになります。

本記事では、注文住宅を建てた人たちのこだわりポイントをランキングで紹介。具体的なアイデアやこだわりを持つ際の注意点などについても紹介するので、注文住宅にとことんこだわりたい方は参考にしてみてください。

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注文住宅のこだわりポイント【1~7位】

注文住宅のこだわりポイント【1~7位】

まずは、注文住宅のこだわりポイントをランキングで紹介します。

注文住宅を建てる際は「やっておけばよかった」と後悔したくない方も多いはず。後悔しない注文住宅を建てるためにも、さまざまな人のアイデアを知ることが大切です。

ここからは注文住宅のこだわりポイントをランキング別で紹介するので、ぜひ家づくりに取り入れてみてください。

1位:間取りのこだわり

注文住宅は、間取りにこだわるケースが最も多くなります。理由としては、間取りの工夫によって生活導線がスムーズになったり、将来の変化に対応できたりする住宅を実現できるからです。具体的なこだわりポイントについては、設備別に見ていきましょう。

【水回り】キッチンや洗面所、お風呂などの空間は生活導線を考えて配置すると快適に生活できます。具体的なこだわりポイントとしては、以下のような実例があります。

【将来の変化に対応】注文住宅は、将来の変化にも対応することが重要なポイント。なぜなら、住宅は10年・20年と長期的に暮らしていく住宅なので、子どもが独立して住宅を離れたり、両親の介護が必要になったり生活スタイルの変化が伴うためです。

将来の変化に対応する例としては、以下のような実例があります。

【日当たり】注文住宅において日当たりもこだわりたいポイントです。理由としては日当たりは良好な日差しが取り入れるかを左右し、住宅を明るく照らしてくれたり、暖かくすごせたりとメリットが多いためです。

具体的なこだわりポイントとしては、以下のような実例があります。

2位:住宅性能のこだわり

注文住宅は、耐震性や耐熱性、機能性など住宅性能にこだわるのもポイント。住宅性能がよければ安心して暮らせるだけでなく、税金の優遇措置が受けられたり補助金制度を受けられたりするメリットがあります。

また、基礎・断熱・窓などの設計は、一度建ててしまうと簡単に変更するのは難しくなります。そのため、建築段階で住宅性能にこだわっておくと余計なコストをかけずに済むでしょう。

住宅性能は今後暮らしていくうちの強度に関わるため、以下のような住宅性能についても検討しましょう。

参考:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について|環境産業省資源エネルギー庁

参考:長期優良住宅のページ|国土交通省

3位:生活動線のこだわり

注文住宅は、生活導線にこだわると快適に生活できます。生活導線とは、料理や洗濯、掃除など家事をする際に人の動きを表した導線のことをいいます。

例えば、キッチン・洗面所・お風呂・トイレなどの水回りを一箇所に集約することで、家事がしやすくなります。一方で、家事導線の設計に失敗してしまうと無駄な動きが多くなり、家事をするだけで疲れやすくなってしまいます。

生活導線のこだわりポイントは、以下の実例があるので、ぜひ実際に生活した様子を想像しながら検討しましょう。

家事におけるストレスを考えてみて、可能な限り解決できるように間取りに取り入れるのがおすすめです。

4位:収納のこだわり

注文住宅では、将来の生活についても考えながら収納にもこだわるのがおすすめ。理由としては、収納は暮らし方や家族の成長とともに必要な量が変わるからです。

例えば、子どもの小さいうちはおもちゃや服など小さなものを収納しますが、大きくなるにつれて大きな荷物が増えてきます。収納する場所が不足してしまうと、家にものが溢れてしまい、汚い印象になったり掃除が大変になったりします。

注文住宅の設計の段階で、以下のような収納スペースを取り入れ、今後の追加工事等を回避できるようにしましょう。

また、隠す収納以外に見せる収納もおすすめです。壁面収納としてカウンター材などを利用し、おしゃれなカフェスペースのような空間にできます。

5位:インテリアのこだわり

憧れの注文住宅は、おしゃれなインテリアにもこだわりましょう。なぜなら、インテリアは家の印象を与えるのに非常に大切な要素で、日々の生活の気分をあげてくれます。

例えば、リビングは落ち着いた家族団らんのスペースをイメージしたり、スタイリッシュなカフェのような空間にしたり、インテリアは好みによって大きく変わります。また、夫婦でこだわりたい部分も違う傾向にあるため、家族の意見を取り入れながらインテリアにこだわってみてください。

6位:外壁のこだわり

注文住宅は、外壁の見た目や機能性にもこだわりましょう。理由としては、外壁の素材や色、形状などによって外見を左右したり、手入れのしやすさ・耐久性などの機能性が違ったりするからです。

例えば、窯業系サイディングやタイルは、手入れが比較的簡単で耐久性が高いです。一方、木材などは自然で温かみのある印象にできますが、定期的なメンテナンスが必要になります。

外壁の素材 価格 メンテナンス性
窯業系サイディング やや安い 7~8年
金属系サイディング 普通 10~15年
モルタル 安い 5~10年
樹脂製サイディング やや高い 10~20年
木質系サイディング やや高い 7年~10年

上記の表を参考に、外観以外にもメンテナンス費用などについてもしっかりと検討しましょう。

7位:価格のこだわり

注文住宅を建てる際は、価格にこだわるのも重要なポイント。理由としては、建築費用やオプションなどで計画段階で把握していなかった費用が後から発生するリスクを防げるからです。

ハウスメーカーを選ぶ際は、建築価格やオプションの料金など、計画段階で細かく説明してくれるハウスメーカーを選びましょう。あらかじめ予算を決めておき、その予算を超えない範囲で設計を進行してもらうとよいでしょう。

注文住宅でこだわりを持つ際の5つの注意点

注文住宅でこだわりを持つ際の5つの注意点

注文住宅にこだわりを持つ際は、以下の5つに注意しましょう。

注文住宅にこだわりをもって設計しても、色々なアイデアを詰め込み過ぎてかえって後悔してしまうケースもあります。注文住宅で「やっておけばよかった」「やりすぎた」と後悔しないためにも、以下の注意点についても把握しておきましょう。

1.こだわる部分に実用性があるかどうか

注文住宅は「ここはこだわりたい」「この設備がいい」など自分たちの希望を取り入れられるのが魅力。しかし、本当に必要なものなのか考えずに間取りや設備を取り入れてしまうと、結局使わずに無駄になってしまうケースも少なくありません。

そのため、こだわりの間取りや設備などが実用性があるか考えてみましょう。例えばプールやジャグジー、庭のテラススペースなど憧れの設備ではありますが、使う機会があまりなく、管理の方が大変になる場合もあります。

「これがあったらいいな!」という一時的な思いで決めるのではなく、将来的にも実用性があるのかどうかしっかりと検討しましょう。

2.整理整頓のしやすさで収納を設置する

注文住宅は、ただ収納をたくさん作るのではなく、整理整頓のしやすさで収納を設置するのがポイント。収納が多ければ便利という訳ではなく、入れるものの大きさに合っていたり、出し入れがしやすかったりする収納を作れるといいでしょう。

収納の数や大きさだけにこだわってもかえって物が出しづらかったり、整理整頓がしづらかったりする場合もあります。生活導線に合わせた収納、家族の成長に合わせた収納、開けやすい扉の設置など、収納の使いやすさまで考えるのがベストです。/p>

3.生活スタイルや生活導線を考える

注文住宅は、生活スタイルや生活導線を考えてこだわりを取り入れることが大切です。例えば、夜勤や早朝勤務などで生活する時間が異なる家族がいるのか、頻繁に来客があるのか、洗濯物は部屋干しするのかなど、生活スタイルに合った間取りや設備を考えてみましょう。

また、キッチン・洗面所・お風呂などの水回りはとくに生活導線を考えると家事がスムーズに行えます。例えば、リビング近くにママの作業スペースを作り、家事の合間に一休みできる空間を作る家庭も増えています。

一方で、パパは庭・書斎・ゲーム部屋などに趣味に関するこだわりの間取りや設備が多いです。色々なアイデアを参考に生活スタイルに合わせて、家族が納得いく家づくりを行いましょう。

4.インテリア以外に目に見えない部分もこだわる

注文住宅を建てる際は「おしゃれなリビングにしたい」「吹き抜けにして解放感のある空間にしたい」などと見た目にこだわりがちです。しかし、目に見えない家の性能にこだわるのも重要なポイントです。

例えば、以下のような目に見えない部分に注目してみましょう。

このような住宅の細部まで考えることで、後悔しない家づくりが実現します。ただし、これらの設計はなかなか素人では難しいため、設計士やハウスメーカーの人と相談しながら行いましょう。

5.寄り添ってくれるハウスメーカーを選ぶ

こだわりの注文住宅を建てる際は、寄り添ってくれる工務店やハウスメーカーを選びましょう。こだわりの間取りを実行したいと思っていても、ハウスメーカーや工務店によっては実現が難しい場合があります。

ハウスメーカーを選ぶ際のポイントは以下のポイントを確認しましょう。

1つ目は、ハウスメーカーや工務店の施工実績や評判を確認することです。理由としては、どのような施工をしてきたのか、どれだけの実績や経験があるのかを把握できるからです。具体的には、ハウスメーカーのWebサイトやSNS、パンフレットなどで施工実績を確認しましょう。また、実際にハウスメーカーや工務店を利用した方の口コミも非常に参考になります。

ポータルサイトやGoogleマップなどの口コミを確認しましょう。ハウスメーカーが発信した情報ではなく実際に利用した方も口コミを見ることで、施工後の品質やアフターサービスについて情報を得られます。

2つ目は、ハウスメーカーや工務店のコストに関する透明度です。なぜなら、住宅の計画段階で把握していなかったコストが後から発生するリスクを減らせるためです。そのため、注文住宅のプラン設計の段階で建築費用やオプション料金について説明してくれるかを確認しましょう。説明がなかった場合は、建築段階で追加で発生する費用があるかどうか確認することで予算オーバーのトラブルを回避できます。

3つ目は、ハウスメーカーや工務店が注文住宅に対する、こだわりポイントに対応できるかを確認しましょう。理由としては、ハウスメーカーによっては施工に対応できなかったり、料金が大きく違ったりする可能性があるからです。そのため、こだわりたいポイントがあらかじめ決まっている場合は、ハウスメーカーに条件を伝え、実現可能かどうかや費用などの相談に乗ってもらいましょう。さまざまなハウスメーカーを比較し、自分たちのこだわりや予算に合った工務店を選ぶことが重要です。

また、顧客に寄り添ってくれるハウスメーカーなら、生活スタイルや生活導線だけでなく、光・風・外からの視線なども考慮したうえで設計してくれるでしょう。

4つ目は、ハウスメーカーや工務店のアフターサポートを確認することです。なぜなら、保障制度や点検が充実していれば、将来的なトラブルを極力回避することができるからです。例えば設備の点検を定期的に行っていれば、修理やメンテナンスを行えるので、建物や設備の劣化を防げます。また、構造などの保証があれば、安心してマイホームに住めるでしょう。

注文住宅にこだわるには、さまざまな物件を見ることも重要なポイント。展示会やモデルハウスなどを見学しながら、こだわりポイントを見つけてみましょう。

まとめ:注文住宅にこだわりたいならM-LINEに相談!

まとめ:注文住宅にこだわりたいならM-LINEに相談!

本記事では、注文住宅のこだわりポイントのランキングやこだわりを持つ際の注意点について紹介しました。注文住宅をこだわる際は、見た目だけでなく、実用性があるかどうかも重要なポイント。

せっかく費用をかけてこだわっても、数年経って使わなくなってしまったというケースも少なくありません。間取りにこだわる際も自分だけの意見を取り入れるのではなく、家族で相談して必要なのかどうか見極めましょう。

M-LINEでは、注文住宅のこだわりポイントについてもご相談を承っています。「他社のハウスメーカーでは予算オーバーだった」「なにか良いアイデアがないか知りたい」などどんなお悩みも一度ご相談ください。

一生後悔しない素敵な家づくりのサポートをさせていただきます。

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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