小林 眞一郎 ou2株式会社 常務取締役 二級FP技能士
東京都江戸川区は、自然豊かな環境と都心への優れたアクセスが両立する、住みやすいエリアです。区内には江戸川や荒川などの河川が流れ、葛西臨海公園や行船公園といった緑地も多いため、都会にいながら自然を身近に感じられるのが魅力です。治安の良さや子育て支援の充実度も高く、ファミリー層に人気があります。
一方で、江戸川区は住宅需要が高く、土地の広さに制限がある場所も少なくありません。そこで注目されているのが、敷地を有効活用できる狭小住宅です。狭小住宅は設計の工夫によって限られた空間を最大限に活かせる効率的な住まいです。
本記事では、江戸川区の狭小地にマイホームの建築を検討している方や、狭小地の土地活用を視野に入れている方に向けて、地域の特徴や地価の傾向などをわかりやすく解説します。江戸川区の狭小地を上手に活かすための参考にしてください。

江戸川区には、都心近接エリアとしての利便性と、住宅地としての落ち着いた環境を兼ね備えた狭小地が多く見られます。区内の駅周辺や主要道路沿いには、土地を効率的に活用するために細分化された宅地が点在しており、限られた敷地を活かした住まいづくりが進んでいます。
ここでは、江戸川区における狭小地をより深く理解するために、次の3つのポイントを確認していきましょう。
狭小地とは、一般的に敷地面積が15〜20坪(およそ50〜70㎡)ほどの土地を指します。都心部や住宅密集地に多く見られる土地形態で、四角形だけでなく、三角形や旗竿状など、特殊な形状の土地も少なくありません。
江戸川区では住宅需要の高さから、土地を細分化し狭小地を活かした住宅地が広がっています。特に狭小地が多いエリアは以下の通りです。
このように、江戸川区は、狭小地を活かした住まいづくりが活発に行われています。都心へのアクセスの良さや生活環境の充実度を踏まえても、狭小住宅を検討している方にとって魅力的なエリアといえるでしょう。
江戸川区に狭小地が多いのは、地理的な条件や地域の発展経緯、住宅需要の高まりなどの要因が重なっているためです。以下で、主な背景をみていきましょう。
このように、地理や歴史、需要などの要因が組み合わさることで、江戸川区では狭小地が多く存在しているのです。
狭小住宅の大きな魅力は、コストを抑えながら都市部での便利な暮らしを実現できる点にあります。敷地面積が小さい分、土地取得費用や固定資産税などの負担を軽減でき、毎日の光熱費も比較的安く抑えられます。さらに、建物がコンパクトなため掃除やメンテナンスの手間が少なく、効率的で快適な暮らしを送りやすいのも魅力です。
その一方で、限られた面積ゆえに収納スペースや居住空間の確保に工夫が必要です。隣家との距離が近い場合は、採光や通風、プライバシーの保護に配慮する設計が求められます。
理想的な狭小住宅を建てるには、狭小地での建築実績が豊富な専門会社に相談するのがおすすめです。M-LINEでは、土地の選定から資金計画、設計プランまで一貫してサポートしています。江戸川区の限られた敷地を最大限に活かした住まいづくりをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

国土交通省|不動産取引価格情報提供制度を元に作成
※対象期間: 2024年 第2四半期~2025年第1四半期
※対象地域:住宅地
江戸川区で狭小地の購入を検討する場合、エリアごとの土地価格の目安を把握して予算に合った地域を選ぶことが重要です。国土交通省の「不動産情報ライブラリ」によると、江戸川区全体の坪単価は平均約153万円です。これは23区平均の約253万円と比べ、約100万円ほど低く、比較的手が届きやすい水準となっています。
エリア別の坪単価の目安は以下の通りです。
取引価格の目安としては、20坪の土地であれば約300万〜4,180万円、15坪の狭小地の場合は約225万〜4,160万円となります。
このように、「どのエリア」の「何坪」を選ぶかによって、現実的に手が届く土地を絞り込みやすくなります。予算に応じて土地面積やエリアを比較することが、狭小地探しを成功させるポイントです。

江戸川区で狭小地や狭小住宅を購入する際は、将来的な資産価値を考慮し、周辺の賃貸相場や土地価格を事前に把握しておくと良いでしょう。ここでは、以下の視点から、江戸川区の住宅ニーズやエリア特性を確認していきましょう。
全国宅地建物取引業協会連合会による全国統計データ|賃料相場を元に作成
※2025年11月13日時点
※賃料の目安はその時々の空室状況などによって変動するため、最新情報をご確認ください
江戸川区のマンション賃料は、間取りや立地によって幅がありますが、全体の平均は約11.62万円です。間取り別では、ワンルームは約5万〜7万円、1LDKは約11万〜20万円、2LDKは約14万〜23万円が目安となります。
江戸川区は都心へのアクセスが良好で、自然環境や生活利便性にも恵まれている点が特徴です。そのため、ファミリー層に人気の高いLDKタイプの物件は、家賃がやや高めに設定される傾向があります。
さらに、駅から徒歩圏内や生活利便性の高い立地は家賃が高くなる傾向があり、立地条件は資産価値を左右する重要な要素といえます。
全国宅地建物取引業協会連合会による全国統計データ|賃料相場を元に作成
※2025年11月13日時点
※賃料の目安はその時々の空室状況などによって変動するため、最新情報をご確認ください
江戸川区のアパートは、マンションに比べて同じ間取りでも家賃を抑えやすい傾向があります。全体の平均家賃は約8.72万円で、間取り別では、ワンルームは約5〜6万円、1LDKは約10〜12万円、2LDKは約13〜14万円が目安となります。
江戸川区は23区内でも家賃が比較的リーズナブルで、単身者や新婚世帯でも検討しやすい価格帯が魅力です。ただし、築年数が新しい物件や設備が充実した物件、駅近の立地では相場より高くなることもあります。
全国宅地建物取引業協会連合会による全国統計データ|賃料相場を元に作成
※2025年11月13日時点
※賃料の目安はその時々の空室状況などによって変動するため、最新情報をご確認ください
江戸川区の賃貸一戸建ての家賃は、6.4万円から25万円の範囲で変動しており、平均は約14.12万円程度です。
江戸川区は、子育て世帯向けの一戸建てファミリー物件が充実しているエリアです。家賃も23区内では比較的リーズナブルで、マンションやアパートに比べて広い居住スペースを確保できることから、子育て世帯から安定した需要を得やすい環境となっています。
江戸川区の狭小地に一戸建てを建てた場合、ライフスタイルの変化に応じて賃貸として活用することもひとつの手です。また、家族で暮らしながら余っている部屋を賃貸に出すことで、長期的な資産形成につなげるといった選択肢もあるでしょう。
江戸川区の世帯別家賃相場を見てみましょう。狭小地の購入を検討する際は、家賃相場を把握するとともに、狭小地を活かした住宅の可能性を理解しておくことが重要です。以下は、江戸川区の世帯別の家賃相場をまとめた表です。
| 世帯 | 間取り | 家賃相場 |
|---|---|---|
| シングル | ワンルーム〜1LDK | 約8.15万円 |
| DINKS (共働きで子供のいない夫婦) |
1LDK〜2LDK | 約11.53万円 |
| ファミリー | 3DK〜4LDK | 約16.38万円 |
※家賃相場は、実際の江戸川区の賃貸データをもとに、各世帯に好まれる間取りを参考に算出。
単身者向けの物件は8万円前後から借りられ、ファミリー層に人気の3DK以上は16万円以上が目安です。駅近や築年数の浅い物件では、25万円を超えることもあります。
江戸川区のような賃貸需要の高い立地では、狭小地に建てた一戸建てで一部の部屋を貸し出す「賃貸併用住宅」も有効です。家賃収入で住宅ローンの返済を補填できるうえ、長期的な資産形成につなげられることがメリットです。単身者向けのワンルームや、DINKS向けの1LDK〜2LDKなどの間取りを貸し出すことで、狭小地でも安定した収益が見込める可能性があります。
以下の記事では、狭小地を活かした賃貸併用住宅のメリットやポイント、間取りアイディアなどについて詳しく紹介しています。興味のある方は、併せて参考にしてみてください。

ここでは、江戸川区の空き家の状況について見ていきましょう。空き家が多い地域では、周辺の住環境や住宅需要に影響を及ぼすこともあります。狭小地で住宅を建てる場合は、事前にエリアの空き家の実態を把握しておくと安心です。
江戸川区で狭小地住宅の建築や土地活用を検討する際に知っておきたい空き家状況のポイントは、以下の3つです。
これらを理解しておくことで、狭小地を活かした住宅計画や将来的な資産運用をより具体的に検討することが可能です。
2023年度の土地統計調査(総務省)によると、江戸川区の空き家は約3.5万戸で、総住宅数の約9.3%を占めています。親族から譲り受けた住宅が管理されず放置されるケースが多いことが特徴です。
江戸川区では、空き家の管理や利活用を支援する制度が用意されており、所有者が放置せず売却やリフォームを検討しやすい環境が整っています。また、活用可能な空き家を区が随時募集し、登録された空き家を活用希望団体へ紹介する「空き家活用マッチング」といった独自の取り組みも行われています。
狭小地で住宅建築を検討する際も、空き家の現状を把握しておくことは重要です。空き家には建て替えや土地活用のチャンスがあり、将来的な資産形成の観点からも注目すべきポイントです。
江戸川区内で空き家の割合が高い地域を見てみましょう。空き家の多いエリアを把握しておくことは、狭小地の購入や住宅建築、土地活用の検討に役立ちます。
しかし、江戸川区は町丁目ごとに空き家数を公開していないため、現時点では明確に「空き家が多い地域」を断定することはできません。
そこでここでは、「築年数の古い住宅が多い」「相続や住み替えによる空き家化のリスクが高い」といった視点から、空き家が出やすいエリア候補を整理しました。
江戸川区で空き家化の可能性が高い主なエリアは、以下の通りです。
上記の地域は、交通アクセスが良く、生活利便性も高い場所ですが、戸建てストックの老朽化や単身高齢世帯の増加、相続に伴う管理放棄などが背景となり、空き家が発生しやすい側面があります。
一方で、こうしたエリアは再建築やリノベーションによって土地の価値を高めるチャンスもあります。老朽化した空き家を解体し、新たに住宅や賃貸物件として活用すれば、自身の資産価値を向上させつつ、地域の活性化にもつなげることが可能です。
江戸川区では、防災や街の景観保全の観点から、空き家の解体や建て替えが進められています。ここでは、空き家を解体する際に必要な費用の目安を確認してみましょう。
解体費用は建物の構造や規模によって変わります。江戸川区での一般的な相場の例を以下にまとめました。
| 建物構造 | 坪単価 | 30坪の目安費用 |
|---|---|---|
| 木造住宅 | 約4万円 | 約120万円 |
| 鉄骨造 | 約5.5万円 | 約165万円 |
| RC造 | 約8万円 | 約240万円 |
| 内装解体 | 約3.8万円 | 約114万円 |
さらに、残置物の処理や庭木の撤去などの付帯工事に、概ね25万円前後が追加で必要となる場合があります。また、建物にアスベストが含まれている場合は、専門業者による除去作業が求められるため、追加費用が発生する可能性がある点にも注意が必要です。
江戸川区|町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告〈2024年度〉を元に作成
ここでは、江戸川区の人口動向と将来予測をもとに、地域の住宅需要や資産価値の見通しを確認していきます。
2025年11月1日時点での江戸川区の人口は697,804人(365,685世帯)です。1年前と比べて3,633人(5,724世帯)増加しています。現在江戸川区の人口は増加傾向にあるものの、将来的には日本のほかのエリアと同様、人口は緩やかに減少する見込みです。江戸川区が公開する「2100年の江戸川区(共生社会ビジョン)」によると、2100年には江戸川区の人口は2/3まで減ると予想されています。
こうした人口動向を踏まえると、江戸川区は短期的には住宅需要が安定しており、土地活用やマイホーム建設の観点で注目すべきエリアです。長期的には減少傾向と高齢化を見据えた計画が求められますが、外国人人口の増加や交通利便性の高さなど、地域特性を活かした資産形成のチャンスも期待できます。
出典:東京都(住宅政策本部)|2100年の江戸川区(共生社会ビジョン)
江戸川区で住宅購入や土地活用を検討する際は、外国人居住者の動向を把握しておくことも重要です。
2025年11月現在、江戸川区には52,459人の外国人が居住しており、これは区の総人口の7.52%にあたります。近年は外国人の人口が増加傾向にあり、特にインド人居住者の増加が顕著です。将来的には外国人居住者が7.5万人ほどに達すると見込まれており、地域の多文化共生や労働力確保に影響を与えると考えられます。
地域別で見ても、江戸川区は新宿区に次ぐ外国人比率の高いエリアとされており、特に20〜30代の若年層の外国人が多いことが特徴です。こうした動向は、賃貸需要や地域コミュニティの構成にも影響を与えるため、住宅建設や土地活用を検討する際の重要な判断材料となるでしょう。

江戸川区は、東京23区の中では観光地としての知名度は高くないものの、葛西臨海公園をはじめとする自然やレジャー施設があり、一定数の外国人旅行者が訪れるエリアです。
東京都全体では、2023年度は約1,954万人の外国人旅行者が訪れました。江戸川区に居住する外国人の家族や友人が来日・滞在するケースも多く、区内でも観光や消費活動による経済効果が一定程度生まれていると考えられます。
江戸川区に住む外国人の国籍別内訳を見ると、中国が最多で、そのほかインド・韓国・ベトナムなど多様な国籍の住民が暮らしています。多様な国の住民や旅行者が生活・訪問していることから、江戸川区ではインバウンド需要の高まりがうかがえます。
今後は、地域の特色や観光資源を活かした取り組みによって、外国人旅行者の受け入れ促進や地域経済の活性化が期待されます。さらに、狭小地で住宅を購入したり土地活用を検討する際にも、インバウンドの動向は重要な要素です。
観光客が多く訪れるエリアでは、将来的に賃貸住宅や商業施設として活用できる可能性が広がります。地域の文化や観光資源を踏まえた土地利用のアイデアを事前に把握しておくことで、マイホーム建設後の資産運用や長期的な不動産戦略にも役立つでしょう。

江戸川区で長期的に資産価値の高い狭小住宅を建てるには、区内の主要駅や生活拠点周辺の状況を把握しておくことも欠かせません。交通の便が良く、商業施設や学校、公園が整うエリアは、住宅需要が安定しており、将来的な賃貸や売却時にも有利です。
江戸川区で乗車数の多い主要駅は、以下の3つです。
それぞれの駅の特徴や周辺環境について詳しく解説していきます。
小岩駅は、1日平均乗車人数が11万人(2022年時点)にのぼる、江戸川区内で特に利用者の多い駅です。JR総武線(各駅停車)が利用でき、秋葉原駅まで約17分、東京駅まで約21分、新宿駅まで約30分と、都心へのアクセスの良さが大きな魅力です。
駅周辺には活気ある商店街が広がり、昔ながらの八百屋や惣菜店からカフェ、飲食店まで多彩な店舗が軒を連ねています。地域密着型の店舗が多く、日常の買い物から外食まで駅近で完結できる利便性が魅力です。さらに、近年は再開発も進み、新しい商業施設やマンションの建設が進行しており、街全体がより快適な生活環境へと変化しています。
また、小岩駅周辺には江戸川や河川敷公園があり、ジョギングや散歩、バーベキューなど自然を感じながら過ごせるスポットも充実しています。
古くからの下町情緒が残る一方で、若いファミリー層や外国人住民も増え、多様な人々が共に暮らす地域として発展を続けている小岩。交通利便性の高さと生活環境の充実が両立しており、住宅建築や将来的な賃貸活用の面でも注目に値するエリアです。
葛西駅は、1日平均約8.9万人(2022年時点)が利用する東京メトロ東西線の主要駅です。大手町や日本橋などのビジネス街へは直通で約15〜20分と、通勤に便利な立地です。ラッシュ時は混雑するものの、運行本数が多く移動もスムーズです。
駅前にはスーパーや飲食店が集まり、日常の買い物から外食まで幅広く対応できます。ファミリー層と単身者のどちらにも暮らしやすい利便性が整っており、生活インフラが充実している点が魅力です。近年では外国人居住者も増加しており、インド料理やアジア系の飲食店など、多国籍な文化を感じられる街としての側面もあります。
自然環境にも恵まれており、少し足を延ばせば「葛西臨海公園」や運河沿いの遊歩道など、家族でのレジャーや散歩に最適なスポットが点在。治安も比較的良好で、公園や学校、保育施設が身近に揃っているため、子育て世帯にも安心です。
都心へのアクセス、自然、下町情緒、多文化がバランスよく共存する葛西駅周辺は、生活拠点としての魅力が高く、今後も発展が期待されるエリアといえるでしょう。
平井駅は、1日の平均5.7万人(2022年時点)が乗降するJR総武線の主要駅です。秋葉原や新宿といった都心方面へも乗り換えを含めてアクセスしやすく、通勤・通学の利便性に優れています。運行本数も多いため、混雑時間帯でも移動がスムーズなのが特徴です。
駅周辺にはスーパー、ドラッグストア、飲食店、商店街などが並び、日常の買い物に困らない環境が整っています。
駅から少し離れると落ち着いた住宅街が広がり、公園や保育施設も点在しているため、子育て世帯にも人気があります。静かな住環境と都市機能のバランスが取れている点が魅力といえるでしょう。
総武線によるアクセスの良さ、生活インフラの充実、治安の良さがそろった平井駅周辺は、暮らしやすさの高さから定住人気が高いエリアです。今後も住環境の整備が進み、魅力がさらに向上していくことが期待されています。

江戸川区で住宅の建築や将来的な土地活用を考える際は、地域にどのような公共施設や教育機関があるかを把握しておくことがポイントです。周辺に大学や行政施設、医療機関などが整うエリアは、暮らしやすさだけでなく、将来的にも安定した資産価値を保ちやすい傾向があります。
以下で江戸川区の主要施設と大学を紹介していきます。
江戸川区には、暮らしの利便性と地域の魅力を高める多彩な施設が整っています。行政、文化、スポーツ、医療など、幅広い分野で住民の生活を支える環境が整備されています。
| 施設名 | 概要 | エリア |
|---|---|---|
| 江戸川区役所 | 区の行政の中心。保険や年金、各種手続きが行える公共施設。 | 中央 |
| 江戸川北税務署 | 税務関連の手続きが行える施設。 | 中央 |
| 江戸川区立中央図書館 | 多くの資料を備え、地域住民に利用される図書館。 | 中央 |
| 葛西図書館 | 区内にある図書館のひとつで、学習や資料閲覧に利用可能。 | 葛西 |
| 西葛西図書館 | 区内の図書館。地域住民の学びや交流の場として活用。 | 西葛西 |
| 篠崎文化プラザ | 講習会や展示会が行える文化複合施設。 | 篠崎 |
| 江戸川区郷土資料室 | 地域の歴史や文化を学べる施設。 | 中央 |
| 江戸川区総合体育館 | 様々なスポーツイベントやトレーニングに対応する体育館。 | 中央 |
| 江戸川区陸上競技場 | 陸上競技に特化した施設で、地域のスポーツ活動を支える。 | 中央 |
| 江戸川区水辺のスポーツガーデン | ローラースケートリンクがあり、レクリエーションに利用可能。 | 中央 |
| 葛西臨海公園 | 観覧車や水族館があり、家族連れに人気の広大な公園。 | 葛西 |
| 行船公園 | 自然動物園や日本庭園がある、散策や休憩に適した公園。 | 平井・船堀 |
| 小松川境川親水公園 | 水遊びが楽しめる公園で、夏には多くの人で賑わう。 | 小松川 |
| 江戸川病院 | 地域医療を支える病院。 | 中央 |
| 葛西中央病院 | 地域医療を提供する医療機関。 | 葛西 |
これらの施設は、江戸川区の住みやすさを支えるだけでなく、地域のコミュニティを活性化させる重要な役割を担っています。文化・自然・医療のバランスが取れた環境が、江戸川区の魅力をさらに高めています。
江戸川区には、専門的な学びを提供する専門学校や短期大学が点在しています。主な教育機関は以下の通りです。
| 大学名・学校名 | 概要 |
|---|---|
| 東京情報デザイン専門学校 | 情報デザインやメディア関連の専門教育を提供。デジタルコンテンツ制作やデザインに特化した実践的なカリキュラムが特徴。 |
| 愛国学園短期大学 | 女性の自立と豊かで彩りのある人生の基礎を築く教育を提供。生活デザイン専攻では創造力を育み、食物栄養専攻では主体性・協働性・コミュニケーション能力を養う。 |
| その他専門学校 | アニメ・ゲーム・ビジネス関連の教育機関が多く、多様なキャリア形成をサポート。 |
教育機関がある地域は学生や教職員の流入が見込めるため、街の活気を高めるだけでなく、マイホーム建設や土地活用を検討する際にも重要な要素となります。ぜひ注目してみてください。
江戸川区では、地域の利便性向上や防災力強化を目的とした複数の再開発プロジェクトが進行中です。特に船堀駅や小岩駅周辺では大規模な整備が行われ、生活環境や地域の魅力向上が期待されています。
| プロジェクト名 | エリア | 概要 | 状況/完成予定 |
|---|---|---|---|
| 船堀四丁目地区第一種市街地再開発事業 | 船堀駅北口付近 | 新庁舎棟と民間棟の建設。新庁舎棟は行政機能、民間棟は商業施設・共同住宅(約400戸)を予定。防災拠点としても機能。 | 2025年度工事着手、2030年度竣工予定 |
| 南小岩七丁目地区第一種市街地再開発事業 | 小岩駅南側 | JR小岩駅南側の商店街中心の市街地を再整備。老朽化改善・不燃化促進・都市基盤整備を進め、駅前交通広場・道路整備・歩行者中心の快適な街並みを形成し、商業地・住宅地としての拠点性向上を図る。 | 進行中 |
こうした再開発プロジェクトは、江戸川区内での生活利便性を向上させるだけでなく、マイホーム建設や将来的な土地活用を検討する際の価値向上にもつながります。今後の進展によって、地域全体の魅力がさらに高まることが期待できるでしょう。

江戸川区でマイホーム建設や土地活用を検討する際は、治安面も重要な確認ポイントです。警視庁が公表する2024年のデータによると、江戸川区の人口10万人あたりの刑法犯認知件数は約609件で、総人口約693,921人に対する刑法犯認知件数は4,222件です。この数値は東京都23区の平均よりやや低く、比較的安全な地域といえます。
犯罪の内訳を見ると、自転車盗が全体の約41.5%を占め、最も多く発生しています。また、粗暴犯や窃盗も一定数発生しており、特に小岩駅周辺では夜間のトラブルが報告されています。自然環境が豊かで家賃も比較的手頃な江戸川区はファミリー層に人気ですが、繁華街周辺では夜間の騒音や酔客によるトラブルに注意が必要です。
このように、江戸川区は全体的には治安が安定していますが、エリアごとの特性を把握したうえで住環境を選ぶことが、安心して暮らせるマイホームや将来的な土地活用につながります。
江戸川区の狭小地で家を建てたり土地活用を検討したりする場合、条例の内容を把握しておくことは重要です。江戸川区には「住宅等整備基準条例」があり、一定規模以上の建築や宅地開発を行う際には、手続きや駐車場・緑地などの整備基準を遵守する必要があります。これは、区民の生活環境の向上や、人と環境にやさしいまちづくり、豊かなコミュニティ形成を目的としています。
ただし、この条例は、狭小地に建てる通常の戸建住宅(1戸建ての場合)には原則として適用されません。対象となるのは、特定条件を満たす大規模な共同住宅や宅地開発、墓地の新設などです。以下に主な内容をまとめます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | 区民の生活環境向上や、人と環境にやさしいまちづくり、豊かなコミュニティ形成に寄与すること。 |
| 対象 | ・3階以上かつ10戸以上、または一団の土地に40戸以上の特定共同住宅 ・事業区域面積300㎡以上の共同住宅(特定共同住宅を除く) ・一団の土地を3区画以上に分割して建てる戸建住宅 ・事業区域面積300㎡以上の建築物(共同住宅等を除く) ・墓地の新設 ・条例手続きを経た事業者による協定内容の変更 |
| 手続きの流れ | 条例に基づき、事前協議・確認・届出などの手続きを経て建築が進められる(詳細は区の都市開発部で確認)。 |
| 狭小地の戸建住宅への適用 | 原則として対象外。狭小地で1戸建てを建てる場合は、この条例の手続きは必要ありません。 |
出典:条例の目的・対象・手続きの流れ |江戸川区ホームページ
なお、条例は地域の状況や社会状況に応じて改正・追加される可能性があります。住宅の建設や土地活用をお考えの際には、必ず最新の条例内容を確認してから計画を進めるようにしてください。
「江戸川区での暮らしを検討しているが、ほかのエリアも気になる」「江戸川区と似た雰囲気の地域と比較してみたい」と考えている方もいるでしょう。ここでは、江戸川区と同じように自然環境が豊かで、子育て世帯に人気のある都内の主要エリアをご紹介します。
上記のエリアはいずれも、江戸川区と同様に自然環境が豊かで、土地価格が比較的抑えられており、ファミリー層に適した住環境が整っています。マイホーム購入や土地活用の検討時に、比較対象として参考にするとよいでしょう。

江戸川区では、住まいの安全性や快適性、省エネ性能の向上を支援するため、さまざまな住宅関連の補助金制度が用意されています。耐震改修や省エネ設備の導入、住宅の改造や老朽住宅の除却など、多岐にわたる支援策があり、住宅建築やリフォーム、土地活用に役立てることが可能です。
ここでは、2025年11月時点で利用できる江戸川区の以下の住宅関連補助金をわかりやすく整理してご紹介します。
住宅計画やリフォームの参考として、ぜひチェックしてみてください。
江戸川区の「住宅・建築物の耐震化助成制度」は、昭和56年5月31日以前に建てられた戸建住宅の耐震性と、昭和56年6月1日から平成12年5月31日までの新耐震基準で建てられた住宅を対象とした支援制度です。地震による被害を軽減し、住民が安全に暮らせる環境を整えることを目的としています。
制度の対象住宅や補助内容は以下の通りです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 住宅・建築物の耐震化助成制度 |
| 目的 | 旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)・新耐震基準(昭和56年6月1日~平成12年5月31日)で建てられた戸建住宅の耐震性向上を図り、地震被害の軽減と住民の安全確保を目的とする。 |
| 対象住宅 | 旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)・新耐震基準(昭和56年6月1日~平成12年5月31日)で建てられた戸建住宅・個人所有の住宅。 ※補助内容によって対象住宅の要件は異なるため、詳しくは江戸川区ホームページで確認。 |
| 対象経費・補助内容 | ■旧耐震住宅 ・区が委託した建築士(耐震コンサルタント)による耐震性の診断:無料 ・老朽住宅の除却:助成対象経費の2分の1(上限額50万円) ・耐震診断および耐震改修設計費など:助成対象経費の8割(1000円未満切捨て、上限額 木造30万円/非木造45万円) ・耐震改修工事:助成対象経費の2分の1または3分の2(上限額150万円または200万円) ■新耐震住宅 ・耐震診断および耐震改修設計など:助成対象経費の8割(上限額30万円) ・耐震改修工事:助成対象経費の2分の1または3分の2(上限額150万円または200万円) |
| 申請方法 | 補助の種類によって異なるため、詳しくは江戸川区ホームページで確認。 |
| 問い合わせ先 | 都市開発部 建築指導課 耐震化促進係 |
江戸川区の「住まいの改造助成」は、高齢者や障がい者が日常生活をより快適に過ごせるよう、住宅改造の費用を一部補助する制度です。手すりの設置や段差解消、浴槽や便器の交換などが対象となり、生活の安全性や利便性を向上させることを目的としています。
制度の対象住宅や補助内容は以下の通りです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 住まいの改造助成 |
| 目的 | 高齢者や障がい者が日常生活を安全・快適に過ごせるよう、住宅改造費用の一部を補助する制度。 |
| 対象者 | ・60歳以上で要介護・要支援認定を受けている方 ・6~64歳で身体障害者手帳を持ち、下肢・体幹機能障害1~3級または内部障害で車いす支給を受けた方 |
| 対象経費 | 手すり設置、段差解消(踏み台・スロープ設置)、和式便器から洋式便器への交換、浴槽取り替えなど。 |
| 補助金額 | 世帯所得に応じて変動、上限200万円。 生活保護世帯・住民税非課税世帯は全額助成の可能性あり。 |
| 申請手続き | 1. 申請書提出 2. 訪問調査 3. 助成決定通知 4. 工事実施 5. 実績報告書提出 |
| 問い合わせ先 | 福祉部 介護保険課 |
出典:住まいの改造助成(障害)|江戸川区ホームページ・住まいの改造助成|江戸川区ホームページ
江戸川区の「アスベスト除去等工事費助成制度」は、アスベストを含む建材の除去や封じ込めを支援し、住環境の安全性を高めることを目的とした制度です。アスベストは健康被害のリスクがあるため、適切な処理が重要です。
制度の対象住宅や補助内容は以下の通りです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | アスベスト除去等工事費助成制度 |
| 目的 | アスベストを含む建材の除去・封じ込めを促進し、安全で健康的な住環境を確保する。 |
| 対象建物 | ・江戸川区内のアスベスト含有吹付け材がある建物 ・工事完了後も建物を継続利用する建物 |
| 対象工事 | ・アスベスト除去工事 ・アスベストの囲い込み・封じ込め工事 |
| 補助金額 | 工事費用の3分の2を助成 ・住宅(兼用・併用住宅含む):上限30万円 ・共同住宅・長屋・事務所・作業所・店舗・倉庫・駐車場等:上限100万円 |
| 申請手続き | 1. 事前申請(工事着工前に申請書提出) 2. 工事実施(助成決定後) 3. 実績報告書提出 |
| 問い合わせ先 | 江戸川区役所 都市開発部 建築指導課 |
東京都の「既存住宅省エネ診断・設計等支援事業」は、2030年までの温室効果ガス排出量半減(カーボンハーフ)達成を目指し、住宅の省エネルギー化を促進するための補助制度です。既存住宅の省エネ診断や設計、改修工事に対して補助金が提供され、戸建て住宅や共同住宅の省エネ改修を支援します。
制度の対象住宅や補助内容は以下の通りです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 東京都既存住宅省エネ診断・設計等支援事業 |
| 目的 | 住宅の省エネルギー化を促進し、温室効果ガス排出量の削減(カーボンハーフ)を目指す。 |
| 対象者 | ・戸建住宅の所有者 ・長屋の所有者 ・共同住宅の所有者(区分所有者含む) ・下宿や寄宿舎の所有者 ・共同住宅等の管理組合 |
| 対象内容 | ・省エネ診断 ・省エネ設計(省エネ基準適合、ZEH水準適合等) |
| 補助金額 | ・省エネ診断:補助率 2/3、上限21万円/戸 ・省エネ設計:補助率 2/5 または 4/5(基準適合水準により異なる)、上限18万円または36万円/戸 |
| 申請手続き | 1. 交付申請 2. 審査後、事業実施・完了報告提出 3. 請求書提出 |
| 問い合わせ先 | 東京都住宅政策本部 |
出典:東京都住宅政策本部|既存住宅の省エネ診断・省エネ設計への補助 省エネ・再エネ住宅に関すること
東京都の「断熱・太陽光住宅普及拡大事業」は、住宅の省エネルギー性能向上に加え、災害対策や健康面への配慮を目的として、高断熱窓・ドアの改修や太陽光発電システム・蓄電池の導入を支援する補助制度です。エネルギー効率を高め、停電時などのリスクにも備えられる住まいづくりを後押ししています。
制度の対象者や補助内容は以下の通りです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 |
| 目的 | 省エネルギー性能の向上・災害対策・健康に配慮した住宅環境整備を支援する。 |
| 対象者 | ・住宅を所有する個人 ・住宅を所有する法人 ・共同住宅の管理組合 |
| 対象工事 | 高断熱窓・ドアの改修、太陽光発電設備、蓄電池設置 など |
| 補助金額 | 補助率:最大 1/2 上限金額:最大 1,000万円 ※補助率・上限額は対象設備や工事内容ごとに異なります。 |
| 申請手続き | 1. 事前申請 2. 事前申込受付通知を受領後、工事着手 3. 工事完了後に報告書類提出 |
| 問い合わせ先 | 東京都環境局 |
出典:東京都環境局|災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業|家庭における対策
また、以下の記事では土地活用で利用できる補助金について詳しく解説しています。併せて参考にしてみてください。
江戸川区の住宅注文事例を紹介します。本事例は、変形地の敷地を最大限に活かした3階建て住宅で、斜め天井を採用することで空間を有効活用しています。
特徴的なのは、道路斜線制限を考慮した斜め天井のデザインや、10cmの無駄も出さない緻密な設計による生活しやすい動線です。リビングは最も明るく眺望の良い場所に配置し、窓際には棚を設置。キッチン横には大型パントリーを備え、収納力も十分です。さらに、3階には収納部屋、屋上にはコンパクトながら眺望の良い居心地の良い空間を確保しています。
この住宅は、敷地の形状や制限を巧みに活かしながら、快適で機能的な住まいを実現したモデルケースといえるでしょう。
なお、M-LINEは、狭小地や都市部の限られた敷地を活かした住宅設計を強みとしています。江戸川区で狭小住宅を建てたい方や、将来の資産価値を見据えた建物づくりを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

最後に、江戸川区の狭小住宅に関するよくある質問とその回答をご紹介します。
狭小住宅には独自の注意点やデメリットもありますが、工夫次第で快適な住まいを実現することが可能です。事前にポイントを理解しておくことが、後悔のない家づくりにつながるでしょう。
狭小住宅には多くのメリットがある一方、「生活動線が悪くなりやすい」「収納が不足しやすい」「プライバシー確保が難しい」といったデメリットがあります。
狭小住宅は限られたスペースの中で部屋数を確保する必要があるため、階段の上下移動が増えたり、動線が複雑になったりしがちです。また、収納スペースを十分に確保するのが難しく、物が多い家庭では室内が散らかりやすくなります。隣家との距離が近いことで、生活音や視線が気になりやすく、プライバシーが保ちにくい点も特徴です。
加えて、狭い土地では重機が入れないなどの理由で工事が難しく、結果的に建築費用が割高になるケースもあります。
こうした性質から、家族が多い家庭や広いLDKを求める方、物を多く所有する方、生活動線を重視する方は慎重に検討する必要があるでしょう。
ただし、狭小住宅は、工夫次第で暮らしやすさが大きく変わる住宅です。デメリットを理解しつつ、適切な設計を取り入れることで、限られた土地でも快適で満足度の高い住まいを実現できます。
以下の記事では、狭小住宅のメリット・デメリットを詳しく解説しています。併せて参考にしてみてください。
狭小住宅を快適に暮らせる空間にするためには、限られたスペースをどう活かすかが最大のポイントです。以下は主なポイントをまとめた表です。
| 設計ポイント | 内容・効果 |
|---|---|
| 縦の空間を活用する | スキップフロアやロフトなどを活用し、限られた床面積を「高さ」で補う。開放感が生まれ、収納量も増やせる。 |
| 造作収納で空きスペースを活用する | 壁面や階段下に収納を設置して空きスペースを最大限活用する。収納スペースを増やし、部屋を広く見せる。 |
| 光と風の取り入れ方を工夫する | 高窓・天窓・吹き抜け・2階リビングなどを設置することで、明るく風通しのよい空間になる。 |
| 回遊動線をつくる | 行き止まりのないスムーズな生活動線を確保する。移動がスムーズになり、家事や生活効率が向上。 |
| コンパクト家具・造作家具を採用する | 家のサイズに合わせた家具や造作家具を設置することで、無駄なスペースがなくなりスッキリ見える。 |
| 水まわりをまとめる | キッチン・洗面・浴室を近くに集約することで、スペースを節約し効率的な家事動線を確保できる。 |
このように、狭小住宅でも設計の工夫次第で、明るく住みやすい住まいを実現できます。
以下の記事では、狭小地で快適な3階建て住宅を建てる際の間取りアイディアやポイントを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

この記事では、江戸川区の土地売却相場や狭小地情報、家賃相場、人口動向などをご紹介しました。江戸川区は緑や水辺が豊かで、子育て世帯に人気のエリアです。利便性と落ち着いた住環境を両立できるため、狭小地住宅も魅力的な選択肢となります。限られた土地でも、工夫次第で快適で機能的な住まいを実現可能です。
狭小住宅や土地活用に興味のある方は、ぜひM-LINEにご相談ください。M-LINEでは、土地の形状や周辺環境、将来の資産価値を踏まえた最適なプランをご提案。狭小地を最大限に活かした住宅づくりをサポートします。
理想のマイホームを江戸川区で建てたい方、土地活用を検討中の方は、まずは無料相談から始めてみませんか?お気軽にM-LINEまでお問い合わせください。
2025/11/30
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